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カテゴリ:祈りの詩
大いなる悲しみを味わったからこそ、大いなる喜びも受け取ってきた。 今年の春、いつもと違う朝を迎えた。 何が違うのだろう。 心の中の宇宙と空の上の宇宙がつながった。 二極化するものはだんだん透けて見えるようになり、 心にも空の上の宇宙にも内在するバランスの意味を今深く考えるようになった。 対立がなくなりすべてがつながっていることを悟るようになったら、 悲しみや喜びはどこへいってしまうのだろうと。 別の次元へと続く心のたびは続く。 心の中の平安~宇宙愛の享受~自分が宇宙であることを実感する。 ここにサムライの知恵がある。 美しい花をめでる心と刀を抜くことの決心・・ 生き方・・生き様・・心の有様 *** 春を迎えた畑は何かを伝えようとしている。 「まだ早いよ」、「もう少し観察しなさい」、「いつもと違う一年だよ」 ヤギのペナンと鶏のピヨ、ネコのモモはいつも仲良しで、 私とミキが畑に出るとみんなついてくる。 生きる力を大地からいただいて、素敵な一年にしようと心に誓った。 乗り越えねばならない、地球さんの大きな道のりの一区切り。 できるだけの準備をしよう。 瞬間瞬間を宇宙の摂理の中で、たった今を生きる動物たちに支えられながら、 勇気と創造性を活躍させていこう。 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.27 02:21:10
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