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カテゴリ:KAJI House Event
梅野 亮(うめの まこと)絵画作品作者 プロフィール紹介 生年:1952年 出生地:福岡県八女市 学歴:パリ グラン・ショミエール 20歳のときに芸術の勉強のために渡仏。 2年後に帰国し、公募団体には所属せず、個展を通じて作品を発表し、 美術界の注目を集めるようになりました。けれど、 27歳の頃に筆を折り、美術とは全く縁のない企業に勤務。 そして、定年を間近に控えた頃芸術への情熱が再燃し、 2010年より個展を開催。30年ぶりに美術界に復帰しました。 昨年、MIKASAさんからの依頼で梅野記念絵画館でのイベントに参加したのが最初。 ご本人は、作品を描いている間、何も考えず、外からの音も視覚もシャットアウト。 チャネリング、リモートビューイングのような作品を作り出します。 見る人によって、いかなる解釈も可能な作品です。 亮さんの父、隆さんや祖父の光雄さんは日本の近代美術のパトロン的存在であったようです。 モンパルナスのモディリアーニの言葉にあったかな? 「作品は作者が死んでからその真価をあらわす。」 のようなニュアンスのことを亮さんもおっしゃっています。 梅野亮さんの作品をKAJI House会場に飾って 音(波動)と絵画作品(波動)と参加者の魂(波動)の即興を試みたいと思います。 今回は、ご本人所蔵の何点かを神奈川県のご自宅に伺い、お預かりして、展示させていただきます。 by MAKOTO UMENO ご本人の説明によると、この作品の手に持っているのは笛のような楽器だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.07 17:40:22
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