新着記事一覧 | 外資系経理マンのページ

それにしても何のためのアメリカだったんだろう

1泊２日のワシントン。最初は、ホワイトハウスでの会談をアメリカは言ってきたが、日本がそれ以外の場所を依頼して、キャンプデービッドになったと聞いた。なんでも、ホワイトハウスでの会談は、小国の元首とかがきたときのアメリカの接遇なんだそうだ。それが、外務省は気に入らなかったらしい。でも、成果らしい成果はなし。てんこもりのお土産はほめてもらえたのかな。それにしても、ゴールデンウイークに税金つかって、夫婦でアメリカ旅行して、アメリカのバーガーたべていい気なもんだ。＜日米首脳会談＞チーズバーガーで昼食会　米産牛肉アピール4月28日10時24分配信毎日新聞　【ワシントン佐藤千矢子】ブッシュ米大統領は２７日、大統領主催の昼食会で、米国産牛肉を使ったチーズバーガーで安倍晋三首相をもてなした。米国産牛肉の輸入問題では米国が日本に市場開放を求めており、日米間の懸案の一つ。大統領は「米国の牛肉はおいしくて安全」とやんわりアピールした。　首相訪米中に米国産牛肉を使った料理を提供するよう求めていたモンタナ州選出議員らの要望に、大統領が応じた。大統領は昼食前の記者会見で「日本の人も米国の牛肉を食べれば幸せな気分になる。もちろん首相と同行団にはおいしいハンバーグを用意している」と予告もしてみせた。　２０日には超党派の上院議員２４人が、日本市場の全面開放を求める書簡を大統領に送付している。ただ、大統領の牛肉輸入問題に関する提起は「よろしく頼むという感じ」（同行筋）で、一連の演出は多分に国内向けの意味合いが強そうだ。

2007.04.28

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補充立候補研究会..

菅総務大臣、補充立候補研究会をつくって検討をはじめるらしい。そもそも、なんで大臣までが諮問機関にたよるのだ？国会で議論をして、立法化すればいいのではないか？こういう国会という最高の立法機能をないがしろにする行為、民主主義の自殺行為だと思うね。もっとも、小泉時代から、ズタズタだけど、安倍政権でトドメってかんじだな。

2007.04.28

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そんなにいまの日本の治安は不安なんだろうか？

凶悪事件はいまも昔もあった。この本で、検挙率の悪さなど、不安をあおる数字のトリックがあげられていた。だから、警察に強力しろ、監視カメラをつけて、データを提供しろ、となるわけか？きょうの朝日の憲法関係の連載記事でも、この点がとりあげられていた。世田谷成城署では、自費で防犯カメラを設置してもらう運動を始めたそうだ。かくいう今住んでいるマンションも、監視カメラを各所に設置した。街を歩けば、そこかしこでみられている。なんかさ、巨大な監視ネットワーク構築、ってかんじで嫌だな。

2007.04.28

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警察は密告を奨励している！？

街を歩いていてみつけたポスタ-ためわらず　すばやく１１０番犯罪をさせない　見逃さない街うーん。なんかさあ、密告奨励のように感じるのは、異常かな？たしかに正論なんだけど、犯罪をさせない街というのはね。でも、そういう密告対象の犯罪ってなんなんだろう？他県だけど、ストーカーされているからなんとかしてくれと言っても無視され、あげくに殺されたというのは記憶に新しい。衝動的な通り魔だとすばやく１１０番以前の問題。犯罪をさせないこれなんか、あきらかに共謀罪を前提にしたとしか考えられないような気がするんだけどね。それにしても、ただでさえ街中に監視カメラがあふれ、このうえ他人の目も常に光ってる社会。たしかに、犯罪は減るかもしれないが、常に誰かにみられているというのは、俺は、嫌だね。

2007.04.27

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予想通りの安倍訪米の取り扱い

参勤交代だかなんだかとは違うとか言って就任後すぐにいかなかった安倍が、いまネットで見る限りは、日本語のCNNでさえもその記事が見えてこない。そもそも、対等の立場をいうならばだ。アメリカに行くのではなくして、こさせればいいだけの話ではないか？それを、防衛省昇格、集団的自衛権、牛肉と国民そっちのけでお土産をもって。なんかさ、なんでそこまでするの？と言いたくなる。そしてメデイアに出ても従軍慰安婦の件。ため息のひとつもつきたくなるよ。

2007.04.27

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超巨大郵政は、民営化して良かったのか？

きょうの新聞によると、ゆうちょ貯金164兆円かんぽ総資産91兆円各業界最大手の２倍の規模らしい。利益もグループで2870億円。それだけ利益のでる体質だったとしたら、はたして民営化する必要あったのか？また、小泉は、民間に出来ることを公務員にさせるのか？と言っていたが、その点の検証はこの記事、まったくない。年賀状の遅配も記憶に新しいし、いまだに、民営化に対する疑問は抜けないな。

2007.04.27

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この週末は、東京六大学野球、早稲田法政戦だ

斎藤祐樹は先発ででるのか？東京六大学は、早稲田、慶応、明治、法政が横一線。あす、あさっての試合で、斎藤がどんな結果をだすか、それが楽しみだな。ただ、見に行くつもりだけど、CS放送の読売系のG+（プラス）は、巨人関係の番組の関係で試合中継を切ってしまうようなことは、ちょっとやめてほしいな。

2007.04.27

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自民党はなにをそんなに急いでいるのか？

アメリカから、いつまでに憲法改正しろとか言われてるのか？国民投票法案にしても、民主党との合意を無視してまで突っ走るし、法案が通ったあとも一刻も早く改憲をしたいようだ。そもそも憲法の発議に国会議員の３分の２以上を要し、なおかつ国民の過半数の賛成をもって改正されるという流れ自体、強行採決は憲法上想定していないのだ。そういう意味で、いまの与党、自民党の動きは異常だ。国民投票法案の凍結期間　自民「改憲の大綱は作成可能」2007年04月27日06時10分（朝日新聞）　憲法改正の手続きを定める与党の国民投票法案で、改憲原案を国会に提出できない３年間の「凍結期間」内であっても、改憲案の大綱や骨子は作成できる仕組みであることが明らかになった。同法が成立すれば、次の国会から実質的な改憲論議に踏み込むことができることになる。自民党はそれを前提に、改憲の実現時期について「最短で１１年秋」とした見通しをまとめているが、「憲法について冷静に考える」という凍結期間の趣旨に反するとの反発は必至だ。　与党案では、同法成立後に衆参両院に新設される憲法審査会には、改憲原案の「審査権」のほか、憲法に関する「調査権」もあると規定している。審査権は３年間凍結されると付則で定めたが、「調査」に関してはどこまで可能なのかあいまいだった。与党案提案者の船田元氏（自民）は凍結期間について「憲法の調査に専念する。経過したらすぐに手のひらを返すように改正原案を発議することにはならない」と説明していた。　２６日の参院憲法調査特別委員会で、与党案提案者の保岡興治氏（自民）が凍結期間について「改憲原案そのものを審議することはしない期間として『凍結』という言葉は使われている」と説明。「３年間は原案は審議できないが、骨子案、要綱くらいまでは詰めてもいい」と語った。　複数の自民党関係者によると、同党の法案提案者が３月２３日の党総務会で、凍結期間内でも「具体的改憲の骨子案の作成など」は可能とした資料を配布していた。５月に国民投票法が成立すると、最短で１１年秋にも改憲が可能との見通しを示している。　具体的には、今年秋の臨時国会で衆参両院に憲法審査会を設置。凍結期間の間に改憲原案の大綱・骨子をまとめて、解禁直後にそれをもとにした改憲原案を提出。凍結期間中の論議も踏まえ、１年余りの審議で採決する――と想定している。　ただ、同法案をめぐる与党と民主党との協調路線が破綻（はたん）していることから、自民党の想定通りに憲法審査会が運営されることは考えにくい。２６日の審議では、同じ与党案提案者の赤松正雄氏（公明）が保岡氏の答弁を「論理的には可能性は否定できない」としつつも慎重姿勢を示し、「３年たってすぐに改正原案の審査に入るとは考えられない」との認識を示した。

2007.04.27

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山崎拓がハト派にみえる異常な状況

山崎拓が、集団的自衛権研究に対して懸念を表明している。解釈改憲を積み重ねれば憲法の土台が揺らぐことになる、と山崎拓はコメント。彼は、けっこう昔はタカ派の印象だったけど、それがハト派にみえるように政治が異常な状況になっていると言えるね。

2007.04.27

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なんで私的諮問機関なんだろう？

きょうの朝日は、集団的自衛権　結論ありきの懇談会だ　と社説をのせている。しかし、だ。こういうのがOKになれば、自分の想定する結論に近い人を集めて懇談会をつくっていけばいいということになる。これは小泉流の継承みたいなもんだけど、国会の軽視だな国会の議論なく、こういった懇談会で結論を出し、数をたよりに政権運営をしていくというのは、とても民主国家とはいえない。安倍政権は、つぎつぎと国民が真に望んでいない政策をやっている。ここらで、総選挙をやって、国民の審判をあおいでほしいよ。

2007.04.27

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アベはまたウヨクの支持を失った

理由1.靖国A級戦犯合祀が天皇の靖国参拝をさまたげていたこと、それも参拝したいのに行けなくなったという事実が露見。2.ブッシュに気に入られるため、慰安婦問題の論点、ウヨクが否定してる諸々の点をすべて飲み込んだ。結局、自分というものがないんだよ。情けない。日本を安く叩き売ってこなければいいが。シンパイ。

2007.04.26

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安倍訪米でブッシュとの関係強化をいうけど...

相手は、来年でオワリなんだぜ、アメリカ国内、共和党でも反ブッシュ的な候補がっでてきているのだ。ブッシュのいうこと、やることに唯々諾々としっぽをふっていくんではなく、だ。是々非々で、臨んでもらいたいけど、無理だろうな。

2007.04.26

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最近のブログの傾向

朝と夕方、呉流ニュースの部屋になっている。毎日１０本近く。けっこう、朝とかニュース選んでぱぱっと打つ。電車のなかでもさっと携帯で打つ。しばらくは、これ、つづきます。

2007.04.26

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それにしても、だ

自由民主党の自由っていったいなんなんだろう。さあ、お前たちに自由を与えるが、おれたちを引きづりおろそうなんていう自由はないぞ、の自由なんかなあ。これじゃあ、不自由民主党だ。

2007.04.26

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二冊の本、読了報告

引き続き読んだ。斎藤貴男本。結局さ、自由であることを喜ぶよりも、苦痛に感じる人がおおいのかもしれないね。小さい頃から、学校でなにかあっても、みんなとお揃いの体操着、同じ制服。だから、社会に出てもまわりの目を気にする。否、気になってしかたない。みんなが動く方向に、自分もなびく。ゴールデンウイークなんか良い例だ。だから、日本国憲法が自由を規定していても、その自由を思い切って享受できない。それを与党自民党は、みす越して、自由とは国家が国民にあたえるものだといい、国民もそんなもんかと思う。そこに改憲賛成の増加という世論が形成される。この本を読んだ率直な感想。いろんなところで見聞きした森田さんの意見がまとめられていたが、国民新党の動きを要チェックという気持ちが、この本を読んで芽生えた。

2007.04.26

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安倍首相の「憲法を整理」が、すごく引っかかっている

考えれば考えるほど、腹が立ってくる。ふつう、整理というとき、その整理すべき対象は、混沌としていたり、雑然としていたりしている。日本国憲法ってそんな状況とでもいいたいのか？仮に１００歩譲って混沌となっていたとしよう。そうしたのは誰なんだ？憲法から逸脱したことばかりしてきた自民党の歴代総裁ではないか？それを、整理する？ちゃんちゃらおかしい、とはまさにこのことだ。それが、憲法遵守義務のある内閣総理大臣の口から出てきたことが問題なのだ。整理すべきは、安倍首相、あなたの頭のなかだ。

2007.04.26

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国が口出しをするようなコトカ？！

親学？そんなもん、国家が口だすことか。自民党の保守派は、国民の心の中から日常生活まですべてを管理したいんだろうが、そういう息苦しい国家が美しい国なんかい。アホクサ。教育再生会議：親向けに「親学」提言　母乳、芸術鑑賞など　政府の教育再生会議は２５日、親に向けた子育て指針である「『親学（おやがく）』に関する緊急提言」の概要をまとめた。子どもを母乳で育てることを呼びかけたり、父親にＰＴＡ参加を呼び掛けるなどの内容。政府の有識者会議が家庭生活のマニュアルを示し提言をすることには会議内にも慎重論があるだけに、世論の評価は分かれそうだ。　東京都内で同日開かれた主要メンバーによる運営委員会で示された。５月の第２次報告の前に正式発表する見通し。　「親学」は、親も子育て学習をする必要がある、との認識から一部の保守系有識者が提唱している考え方。子育ての知恵や文化を伝えることが主眼で、再生会議では１７日の同会議第２分科会（規範意識）で提言を行う運びとなった。山谷えり子首相補佐官や池田守男座長代理らが概要をまとめた。　概要では「脳科学では５歳くらいまでに幼児期の原型ができあがる。９歳から１４歳くらいに人間としての基礎ができる」と指摘するなど、１１項目にわたり具体論を展開。「子守歌を歌う」▽「授乳中はテレビをつけない」▽「早寝早起き朝ご飯」▽「親子で感動する機会を大切にしよう。テレビではなく、演劇など生身の芸術を鑑賞」▽「インターネットや携帯電話の情報に『フィルタリング』を」など、家庭生活のあり方をかなり具体的に記述。子どもの発達段階に応じ「幼児期段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目」を身につけさせるよう呼びかけた。　ただ同会議内にも、「政府が押し付けることか」（学識経験者）と政府版「家庭生活マニュアル」の作成を疑問視する意見が出ており、発表段階で内容に変更が加えられる可能性もある。母乳による育児推奨には「母乳の出ない母親を追い詰める」との専門家の指摘もある。【平元英治】

2007.04.26

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「憲法の整理」とはよく言ったもんだ

集団的自衛権のニュースで、安倍首相「憲法の整理」ようは、じゃまで仕方ない憲法を整理するということなんだろう。そして、現行憲法の解釈を考えるのではなく、集団的自衛権も名実共に行使できるようにするには憲法の条文をどう「整理」すればいいか、の答申になるんじゃないか？

2007.04.26

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エリツインの国葬、日本は誰がいったんだ？

エイツインの国葬、アメリカもイギリスも元首級が行ったが、日本は誰が行ったんだろう。少なくとも報道で扱いがないか、めだたないくらいだったところからして、コモノだったのか？安倍も、北朝鮮だ、拉致だ、改憲だ、といった点には興味関心あっても、対ロシア外交、北方領土とかはあまり興味なさそう。ロシア外交のニュースも少ないような気がする。もう、憲法のことで頭がいっぱいなんだろうね。

2007.04.26

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憲法の講義で「現行憲法はすばらしい...」はセーフといってもなあ

公務員と教員の「地位を利用した」国民投票の運動のことが、朝日の３面にでている。そのなかで、大学の先生のはなしがこれだ。しかし、だ。公務員っていうのは、憲法の遵守義務がある。それが「守りましょう」ということが禁止されるとは、結局、護憲の傾向が強い、公務員、教員を押さえ込もうというきわめて卑劣な考えだと思うなあ。いまの選挙は、運動がきわめて限定的なのが、盛り上がりを欠いて、投票率のあがらない原因じゃないかと思っている。国民投票法も、運動を限定的にし、そのなかで資金力のある改憲勢力が、電通をつかって大々的に広報活動をし、投票率が低いまま国民投票がおこなわれることがモクロミとすれば、きわまて改憲派のための国民投票法案と言わざるをえない

2007.04.26

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安倍は週刊朝日を読んだのか？

きょうの朝日新聞に、「週刊朝日報道　改めて批判　　安倍首相」しかしさあ、記事を読めば、編集長の言う通り、広告の表現というのは明確。どうして、そこまで目くじらをたてるんだろう。もっと考えること、あるだろうに。

2007.04.26

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NHK21時のニュースはおかしい

まず北朝鮮の軍事パレードをやり、そのうちミサイルの部分を軍事評論家にみせ、「これはすごいですね。脅威ですね」と言わせしめ、次に「集団的自衛権」のニュースだ。意図的なら、中川安倍による圧力がきいていると言うことだな。ちなみに、報道ステーションは、北朝鮮の次は、朝鮮総連家宅捜査。

2007.04.25

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田原総一朗よ、大きな口をたたくんじゃないぜ

田原総一朗は、かつて、ウヨクだか、暴力団に脅されて、彼らの前で頭をさげて、言質をおわびした前科がある。きょう買った週刊朝日。彼の連載「田原総一朗　ギロン堂」これは「民主主義破壊のテロ」なのかでも、内容は何が言いたいのかさっぱりわからない。やはり、前科がきいているのかな。ま、この人に期待はしてないからいいんだけどね。

2007.04.25

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きょうのNHKは、憲法施行記念式典報道、２１時はなし

この首相の発言がメデイアで問題にならないこと自体が、結構、危機的な状況であることを物語っているとおもうな。憲法観の違いにじみ出る　憲法６０年式典で首相と議長2007年04月25日19時05分　衆参両院主催の「日本国憲法施行６０周年記念式」が２５日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。安倍首相と河野洋平衆院議長らがあいさつしたが、それぞれの憲法観の違いがにじみ出た。　冒頭、あいさつした河野議長は「この憲法の下で、わが国の部隊が海外において一人たりとも他国の国民の生命を奪うことはなかった。この平和の歩みは誇ってよい実績であると考える」と指摘。改憲については「幅広い視野に立ち、謙虚に歴史に学ぶ心を持ち、国家と国民の将来に責任感を持って行われることを切に望む」と語った。　一方、首相は国際社会への積極的貢献の必要性を強調。そのうえで「憲法を頂点とした行政システム、教育、経済、雇用、国と地方との関係などの基本的枠組みを時代の変化に対応させるため、改革が求められている。憲法のあり方についての議論が、国民とともに積極的に行われることを切に願う」と述べ、改憲意欲をにじませた。

2007.04.25

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これはもうお笑いだな

日本国憲法施行６０周年の式典で、安倍は改正の意欲をにじませる発言をしたらしい。きょうの朝にもかいたけど、思うのは自由だ。しかし、内閣総理大臣という職責をわきまえろと俺は言いたい。内閣総理大臣は、憲法をもっとも遵守すべき立場である。それが、改憲を前提とした議論を喚起させるような発言とは。それも記念式典で。すでに改憲派の集会に出たことじたい、問題だと思うし、憲法施行の記念式典で改憲をにおわす発言？なんて一昔前なら、とうに内閣はぶっ飛んでた。それだけ野党がだらしないということかもしれないが、このように、まるで誕生日のお祝いの席で、はやく死んでしまえというが如く、これは、もう笑いを通り越すな。いまは帰宅途中、怒りがおさまらないので、あとは夜に続きをアップします。

2007.04.25

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週刊朝日買うんじゃなかった

あの記事、たいした内容じゃないやんか。安倍もめくじらたてるような事じゃないだろう。編集長の謝罪コメントが、すべてだな。それ以上でも以下でもないよ。

2007.04.25

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結局、安倍は憲法をすでにないものと考えているかのようだ

テレビで集団的自衛権の憲法解釈の有識者会議を、といってもあらかじめ結論がみえる顔ぶれだったり、憲法改正の集会にでたり、結局、彼は日本国憲法なんてどうでもいいと思っているんだなあとあらためて思うね。はやく、彼から３分の２の議席をとりあげないと、ますます図にのるな。

2007.04.25

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安倍首相の新憲法制定の集会出席はおかしい

安倍首相が、念願だかなんだかしらないが、自主憲法制定を信念にもつのは自由だ。しかし首相が「新憲法制定推進の集い」に出て、「宿題を果たす」なんて言うのは行き過ぎじゃないか。彼には憲法遵守義務があるんだからね。どこまでも政治をなめきった、憲法をなめきった男だ。

2007.04.25

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なんでサミットが洞爺湖なんだろう？

きょうの朝日をみると、外相会談は京都、財務省会談は大阪など全国というか、サミット開催に名乗りをあげていた都市でおこなうらしい。しかしなあ、あらためて思うのは、なんで首脳会談が遠く離れた洞爺湖になったんだろう。警備のしやすさが指摘されていたが、だったら、ぜんぶ、北海道でやればいいじゃんか。なにを考えているんだろう。

2007.04.25

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週刊朝日山口編集長、頑張れ

安倍の激高に、山口編集長、謝罪のコメントがでていたが、あくまで広告の表現にたいする謝罪であって、内容については謝罪していない。この本を読んでいたから、俺なんか、暴力団との関係もさもありなんと思ってしまった。7年前に安倍の地元事務所に火炎瓶が投げ込まれた事件で、当時、共同通信が取材をかさねて、「安倍事務所と暴力団関係者の関わりを浮き彫りにし、事件の全体像を描き出す内容」で、取材を重ねてきたにもかかわらず、記事にストップがかかった。圧力がかかったのか、共同通信の平壌支局設置という懸案があって、自主規制したのかはわからない。しかし、安倍と暴力団かあ、ふーん、と思ったんだなあ。でもさ、関係ないなら、無視すればいいじゃんか。NHKじゃないんだからさ。そして山口編集長、内容については謝罪はいっさいしていない。頑張れ！と言いたい。きょう、駅で週刊朝日買っていくかな。

2007.04.25

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出世欲はあったほうがいいのか？いや、そんなことはないだろう

日本人がみんながみんな、出世欲にかられる社会というのもどうだろう。おれはあんまり好きじゃないな。いいじゃん、出世欲最下位でも、たのしい毎日がおくられれば。みんながみんな、アメリカ人みたくモチベーションギンギンになる必要はないと思うよ。少子高齢化社会なんだからさ。＜高校生意欲調査＞「出世意欲」、日本は断トツ最下位4月24日21時57分配信毎日新聞　日本の高校生は米中韓の高校生よりも「出世意欲」が低いことが、財団法人「日本青少年研究所」（千石保理事長）の「高校生の意欲に関する調査―日米中韓の比較」で分かった。「将来就きたい職業」では、公務員を選んだ高校生が日本では９９年調査より約２２ポイントも減少するなど、米中韓に比べ、明確な目標を持てない日本の高校生の実情が浮かんだ。　調査は０６年１０月～１２月、日米中韓の高校生計５６７６人を対象に実施。進路や人生目標、職業意識などを聞いた。所属する高校を通じて実施したため、回収率は１００％になるという。　「偉くなりたいか」という問いに、「強くそう思う」と答えた高校生は中国３４．４％▽韓国２２．９％▽米国２２．３％に対して、日本はわずか８．０％。卒業後の進路への考えを一つ選ぶ質問では、「国内の一流大学に進学したい」を選択した生徒は、他の３国が３７．８～２４．７％だったのに対し、日本は２０．４％にとどまった。　また、将来就きたい職業（複数回答）では、日本は９９年調査よりも弁護士や裁判官、大学教授、研究者の割合が低下。特に、公務員は前回の３１・７％から大幅減となる９．２％だった。逆に「分からない」を選んだ生徒が６．２ポイント増の９．９％になった。　千石理事長は「食べることに困らなくなり、今の高校生は『偉くなりたい』という意欲がなくなってきている。また、（従来『出世』と考えられてきた）職業に魅力や権威がなくなっている」と分析している。【高山純二】

2007.04.24

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憲法９条の改正はサンフランシスコ講和条約の破棄につながりかねない

たしかに、憲法９条の改正は、サンフランシスコ講和条約の否定につながりかねない。でも、（c）項で集団的安全保障取極について触れているのは、いまを見据えていた（？）のかもしれないが、しかし、武力の行使は（i）（ii）で否定されている。まあ、当時は冷戦のまっただ中。日本を浮沈空母にして、いざとなったら、ソ連、中国へ米軍機がとんでいくための基地と化すことを想定していたんだろうね。第五条【国連の集団保障、自衛権】（a）　日本国は、国際連合憲章第二条に掲げる義務、特に次の義務を受諾する。（i）その国際紛争を、平和的手段によつて国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決すること。（ii）その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使は、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国政連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎むこと。（iii）国際連合が憲章に従つてとるいかなる行動についても国際連合にあらゆる援助を与え、且つ、国際連合が防止行動または強制行動をとるいかなる国に対しても援助の供与を慎むこと。（b）連合国は、日本国との関係において国際連合憲章第二条の原則を指針とすべきことを確認する。（c）連合国としては、日本国が主権国として国際連合憲章第五十一条に掲げる個別的又は集団的自衛の固有の権利を有すること及び日本国が集団的安全保障取極を自発的に締結することができることを承認する。

2007.04.24

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安倍の言う戦後レジームからの脱却は、よくよく考えると変な話だ

レジームは体制。安倍さんは、押し付けられた憲法の体制の脱却をいわんとしているらしい。しかし、加藤紘一とジェラルドカーチスの対談を聞いていて、そうかと思った。つまり日本にとって、「戦後レジーム」からの脱却を言うときは、民主主義国家でなくなるということ（いまが民主主義体制という前提、あくまでも）（その逆、北朝鮮のレジーム脱却といえば、金王朝の崩壊という意味になるサンフランシスコ講和条約の否定　日本の独立はまさにここからはじまったというふうになるのに、だ。それをいとも簡単に「レジーム脱却」を安倍はつかう。脱却して、こういう国、新民主主義国家にしますよ、という海図でも国民に描ければまだいいが、その海図が「美しい国」では、理念もへったくれもない。いい加減にしてほしいよ。

2007.04.24

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週刊金曜日を売らなくなった本屋

少し前まで、その書店（神奈川では知らない者はいない大手書店）の雑誌コーナーの見える場所に週刊金曜日はあった。ところが、数週間前から、その姿が消え、金曜日にお店に行っても、「売り切れました」。かわりに、反中国、反韓国の内容の本や雑誌が目立つところにおかれるようになった。これは、考え過ぎか.....

2007.04.24

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教育改革なんて必要なし

　安倍さん、考えてもみてください。これだけ、失点続きの自民党を支持し、いざとなったら、与党に３分の２の議席を与え、　　与党がいやになったら、野党に投票せずに、棄権にまわるそして、あなたという戦後最年少の宰相を生んだ　そんな有権者をそだてあげた教育を改革なんてする必要ないんじゃないですか？

2007.04.24

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あさ、NHKをみるようになって思ったこと

ニューヨーク証券取引所の株価とか、為替の数字が、NHKのニュースで必要なんだろうか？鉄道の運行状況をJR東日本からのアナウンスがあるのは、いいんだけどね。

2007.04.24

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整理回収機構職員、　対象旅館に　宿泊通常料金払わず

これは朝日朝刊にのった山田厚史編集委員の記事。対象旅館に泊まった際、通常料金1万6950円の部屋で、しゃぶしゃぶなど豪華料理を食べたにもかかわらず、翌日ひきはらうとき1万円しか支払わなかったらしい。国会で指摘があったらしいが、こういうのをあたりまえと思っているとしたら大問題だね。機構は「現時点でコメントできない。改めてお答えする」としているが、これだけじゃないんだろうね。

2007.04.24

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無戸籍児への旅券発給を検討するくらいなら

抜本的な改革をなんでしないんだろう。法務大臣のあの「道徳発言」？くだらねえ。そんなもん、国家が口だすようなことじゃないだろうに。

2007.04.24

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最低賃金を１０００円にあげることになぜにためらうんだろう？

最低賃金を１０００円にあげるだけでも、じゅうぶん格差是正の一助になるのに、なぜ、そういうアクションを安倍政権はとれないんだろうか？「拉致進展　形式はダメ」北朝鮮支援　首相、訪米前に明言（4/24　朝日朝刊）格差問題も、これくらい熱心にやってもらいたいものだ。

2007.04.24

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憲法改正にむけた動きの狙い

憲法改正が、事実上むつかしい。今回のような国民投票法案の採決では、改憲案がでてきたところで３分の２を衆議院でとるのは、むつかしいし、参議院は３年ごとに改選だけど、それで３分の２というのは、さらに難しい。そんなことは官邸も重々承知だろう。だからこそ、集団的自衛権の憲法解釈の検討を、またまた安倍首相お得意の議論を喚起したんだろうね。つまり、憲法をしようという雰囲気をつくりだした。憲法改正が無理なら、解釈変更も許されるだろうという世論誘導というかね。それに、解釈改憲に嫌気の層には、改憲への方向をアピールしたり。しかしさ、もっと内政をしっかりしろ、と俺は思うけどね。

2007.04.24

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沖縄の野党敗因

基地とか集団自決とか、沖縄の人はわだかまりをもっていたけど、連合系の候補じゃ、それをぶつけられないと思って、棄権してしまったのが、原因だろう。民主党には、きわめて自民党的な人もいるからね。野党共闘も、根本的な見直し、必要だな。

2007.04.23

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選挙総括

結局、現職の強い選挙だったということか。

2007.04.23

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さあ、会社に行くか

きょうも会議やら、なんやらで忙しい。一週間のりきって、ゴールデンウイークむかえるぞ！

2007.04.23

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長崎市長選の結果....

無効票が7000票あったらしい。その数字は、長崎市長選、次点の横尾氏にその票が重なると、逆転してしまう。その点を、市長に当選した田上さんには考えて仕事してもらいたいな。

2007.04.23

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第二自民でない野党がほしい

民主の行き詰まりは、第二自民になってきてるところだろう。憲法でも、外交でも、自民党とはちがうところを明確にできない、党内のバラバラさが沖縄での野党敗北の原因じゃないかな。

2007.04.23

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本屋さんにて考えた

ベストセラー本をみると、いかに仕事をうまく進めていくか、いかにお金をかせぐか、つまり、個人についての本が多く並ぶ。社会を考える本というのは、ベストセラーになりえていない。結局、自分さえよければ、という視点がみんなに強くなっているのか。そういえば、あるビジネス紙は、給与格差を取り上げていたが、この雑誌をみると、いかにも、読者のターゲットとしては、それをみて、みずからの給与はどういう位置づけなんだろう、という人たちを見据えている。格差を社会問題としてみる、姿勢はない。ま、ビジネス雑誌だから、仕方ないのかな。

2007.04.23

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マスコミは方向性を旗幟鮮明にしろ

きのうの朝こそ、朝日は批判的な記事を書いていたが、選挙がおわると、　　首相、求心力保つもっと、いまの政権の方向を支持するのか、反対するのか旗幟鮮明したらどうなんだろう。どっちつかずで、結局、与党よりの記事になる。ま、民主も第二自民的だからこそ、「どの党も魅力に欠ける」という社説になったのかなあ。

2007.04.23

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けっきょく自民強しということか...

福島では民主が勝ったといっても、元自民の人だ。　結局、自民は強しということなんか？

2007.04.22

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マスコミはいまだに小泉に頭があがらないのか？

土曜に買った本、まずこの本を読み出した。それで思ったこと。いまだにマスコミは小泉に頭が上がらないんだ....たしかに、支持率低空飛行のアベは叩くが、そのいまの政治、社会の混乱の張本人、小泉政治の総決算は、ついぞみない。あの、影の黒幕、竹中平蔵はなにをしてるんだろう。そこをきっちり決算することから、いまの政治も、格差も見えてくるんじゃないかな。

2007.04.22

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