2014/05/17(土)01:33
システム手帳・・・高いものが良いものとは限らない
2010年4月に関東方面へ出張してから約3年間システム手帳にはお世話になりました。
現在は、スケジュール管理はスマホにも活躍してもらっていますが、システム手帳も今まで通り使っています。
システム手帳は3代目です。
最初は、懸賞か何かでもらったレイメイ藤井のバイブルサイズのシステム手帳でした。
結構、ハードに使い皮もいい意味で馴染んできましたが、A4サイズの資料を挟むことができないので、A5サイズのシステム手帳を探しました(二つ折りで挟むこともできるし、2in1で印刷するとファイルできるのが良い)。
そこで、海外通販サイトも探して、有名メーカであるファイロファックス社製のシステム手帳でした(色はチョコレート)。入手した時は円高のせいもあって13000円程度だったと思います。
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このシステム手帳、購入当初は、さすがに質感も良く、高級感もあってよかったのです(マイナスな意味で重量感もありました。)。
しかし、使うにつれて革の表面についているフィルムのような部分が剥げていき、無残な姿になっていきました(後から調べると、他の方のレビューにも同様なことが書かれていました。)。
最後には留め金の部分の皮がはがれてきたので次のシステム手帳を探さなければならなくなりました。
この手帳、定価は約40000円のところが13000円だったので思わず買ってしまったのですが、コストに見合った品質とは思えません。最初に使っていたレイメイ藤井社製のシステム手帳の方が、手帳の高級感という部分を除けば断然勝っていました。
以上から、今度は浮気をせずにレイメイ藤井製のダヴィンチのA5サイズを購入しました(色はブラウン)。
【在庫有り♪】レイメイ藤井 ダ・ヴィンチ スーパーロイスレザー A5サイズ システム手帳(リング25mm) DSA800
まだ、使い始めて間がないですが、高級感がない事を除けば、安いし、軽いし、使いやすい気がします。
もう少し使ってみてから再レビューというところでしょうか。気に入れば、A5サイズの3代目はダヴィンチの高級モデルを試してみるのもいいかもしれません。