「守り神」夕日に浮かぶ
2022年11月22日 熊本日日新聞掲載夕日と重なり、シルエットになって浮かび上がる風流島=21日午後5時10分ごろ、熊本市南区海路口町の緑川河口から撮影(画像:熊日新聞からスキャン) 有明海に浮かぶ宇土市住吉町の風流島(たわれじま)(通称:たばこ島)と夕日を重ねて撮影できる時期を迎えた。21日午後5時過ぎ、熊本市南区海路口町の緑川河口から望むと、沈みゆく太陽が島と頂上にある鳥居をシルエットにして浮かび上がらせた。 風流島は周囲50mの岩礁の無人島。対岸にある住吉神社の飛び地境内で、海の守り神として信仰されている。10月のノリの種付け前には、地元ノリ漁師があ鳥居にしめ縄を飾り付けている。 多くの写真愛好家がレンズを向け、毎年訪れるという中川一之助さん(73)=熊本市中央区=は「日本画のような光景。また来る」とうっとりしていた。今月末ごろまでと1月下旬が好機。(岩田祐介)風流島(日本の島へ行こう)