周防大島のニホンアワサンゴがまた大量死
2021/10/6(水) 18:55配信 yab山口朝日放送周防大島町地家室地区の沖合で撮影された映像です。海底の岩に付いている白い石のようなものが死滅したニホンアワサンゴの骨格部分です。撮影した環境省自然環境指導員の藤本正明さんによると4日頃から兆候があり5日に確認したところ大量死が広がっていたということです。去年とは別の場所で水深6メートルから10メートルの地点に帯状に続いています。周防大島町の沖合にはおよそ3千平方メートルに渡ってニホンアワサンゴが群生していて2013年に瀬戸内海で初めての海域公園地区に指定されています。全体のおよそ7割が死滅した去年に比べると規模は小さいということですが詳しい原因が分からないことから関係者の間でも不安が広がっています。藤本さんによると今年はアワサンゴの幼生が順調に育っていたそうで死滅が広がらないか見守っていきたいと話しています。屋代島(日本の島へ行こう)