881239 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

カーリング漬け

カーリング漬け

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Archives

April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023
November , 2023
October , 2023
September , 2023
August , 2023
July , 2023

Favorite Blog

~★りん★~のワーク… 〜☆りん☆〜さん

Comments

http://buycialisonla.com/@ Re:上村愛子ちゃん、金字塔おめでとう(03/16) cheapest cialis pricecialis when effect…
Shion@ Re:Hverirフベリル地獄谷(噴気口帯)(06/09) >アイスランドのチャレンジこそ日本は見…
リトアニアすき@ Re:バルト海の魚は食うな、は何故?(02/29) 海流の入れ替わりが少ないので怖いね、大…
カーリングおやぢ@ Re[1]:小腸ステント留置(09/05) はじめまして、ひでのりさん。ブログは終…
ひでのり@ Re:小腸ステント留置(09/05) はじめまして! ずいぶん前のブログ記事を…

Freepage List

Headline News

Profile

カーリングおやぢ

カーリングおやぢ

October 21, 2010
XML
カテゴリ:
前日、カッパドキアまでの往復700kmほどの旅の疲れをいやすべく、終日、チェスメの海を楽しんだ。

ケラススホテルビーチ全景。エーゲ海だす。
チェスメホテルビーチ全景

砂の遠浅で波がほとんど立たない快適なビーチなのだけど、見て楽しい魚はいなかったのが残念。どんな魚でも見てると楽しいのだけど、色のついた魚がいなかったのは残念。
魚

午前中はビーチでのんびり、シュノーケリングをしたり、浮いて日焼けをしたり。

午後から風が吹き始めるので、Alakati湾にある、トルコ最大のウインドサーフィンクラブへ行った。

チェスメ市街。モスクのミナレットが見える。
チェスメ市街

チェスメからドルムシュでAlacatiへ。ビーチへはAlacatiで乗り換えてたどり着いた。ドルムシュはミニバス。安くて助かる。しかし、英語は全く通じない。場所を指さし、行くしかない。行きは子ども無料だったのに、帰りは取られたりもした。不思議だ。まぁ、仕方ない。トルコは不思議があふれた国なのだから。
ドルムシュ

大きなクラブ。たくさんのマイボード、セールが置いてある。シーズンはヨーロッパ中からサーファーが訪れ、長期楽しんでいくようだ。ドイツとオーストリア人が多かったな。息子が習ったインストラクターもドイツ人だった。
アラカティ ウィンドサーフィンクラブアラカティ ウィンドサーフィンクラブ

クラブにはバーやレストラン、ショップも併設されている。まったく、ウインドサーファー天国。ウインドをしない人も無料で利用できて、ビーチで日焼けしながら、眺めていられる。
アラカティ ウィンドサーフィンクラブ

良い風が吹いた。中風。7.0のセイルでプレーニングができた。多くの初心者の間を大きな帆をつけた上級者がプレーニングで疾走していく。うらやましい。。。
アラカティ ウィンドサーフィンクラブ

プレーニング、いいなぁ、かっこいいなぁ。憧れのプレーニング。できる日が来るのだろうか。
アラカティ ウィンドサーフィンクラブ

この日は挑戦にうってつけの程よい風だったので、ストラップに足を通してみた。

まず片方。お、意外にうまくいった。今回は急に風上に曲がってしまうこともない。

調子に乗って、後ろのストラップにも足を通す。

お、両足も成功。あとは、セイルを大きくすればプレーニングできたのだろうか?

その前に、乗り越えねばならないトレーニングがある。私はまだ、ハーネスをうまく使えない。ハーネスワークはまとまった日数を乗らないとマスターは無理だな。

今回は両足ストラップに通して滑走できただけでいいや。チョピッとずつ進歩しているようだ。

ウインドはいいよね。風に任せて、するするって、気づかぬうちに海の上を滑っていくのが気持ちいい。わずらわしいエンジン音もなく、自然の音に囲まれ、ひとり孤独にプカーッと浮いているのも好き。

自然に遊んでもらっている感じが好き。

風に負けて、海に落ちて、沈して、火照ったからだから頭がヒヤッ!となる感じも好き。

ボードにのぼって、放心しながらにぎわう海辺、行き交う船をしばし眺めるのも好き。

そして、力が湧いたら浜へ戻るのだ。

銭函で海に乗ると紅葉で色づいた山が見える季節だな。賑わい過ぎた浜辺で、ひとり浮かんで、眺める紅葉。きれいだったな。

たっぷり風とたわむれた後、ドルムシュで帰る。チェスメのドルムシュバス停からタクシー乗り場まで、歩行者天国のインキラップ通りを歩いていく。
チェシュメ、インキラップ通り

スパイス屋さん。トルコらしいでしょ。
チェシュメのスパイスの店

通りの終わりにゆでとうきび屋さんを発見。びっくり
ホテルからの夕焼け

これは食べていかなくては!私は幼少時に”とうきび坊や”と言われたほど、とうきびに目がない。トルコのとうきびはどんな味がするのだろう?ちょうど腹も減ったし、ぜひ食べようと小銭を妻にせびったら、なんと、「今日、ウインドでどの位お金使ってると思ってるの?もうすぐお夕飯なんだから、がまんしなさい!」

えぇ~!たった3トルコユーロ、約200円だよ?と粘る私に、妻はなんと北海道名物「ジャガポックル」を出してきて、これで我慢しなさい、とのたもうた。

なんで、トルコでジャガポックルなんだよ!怒ってる

俺はトルコのとうきびが食べたいんだ。現地の物を食べるのが旅の楽しみじゃないか。いくらヨーロッパで貴重なジャガポックルだって、目の前のとうきびの価値にかなうはずじゃないか。ジャガポックルは北海道に帰れば食べれるけど、今、この目の前のじいさんのゆでとうきびは、これを逃したら一生食べれないんだよ!甘いミルクとうきびって書いてるじゃないか。ねぇ~食べさせてよ!

と言う、私の言い分は全く相手にされず、とうきびにありつけなかった。ち、財布預けとくんじゃなかった。

まぁ、ただのゆできびにロマンや旅情を感じる私も大げさだが、300TL近く散財した後に3TLをけちる妻もせこい。やはりこれが女性の思考回路なのだろうか。

ま、彼女の経済感覚のおかげで、旅行ができているのだから、あまり文句もいえないが。ぽっ

ホテルのビーチから。ギリシャ領、キオス島に沈む夕日。
キオス島に沈む夕日

キオス島の灯り。どんな人達が暮らしているのだろう。。。
キオス島の灯り









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 22, 2010 04:41:34 AM
コメント(2) | コメントを書く
[旅] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


とうきび   kiku さん
いやぁー!この僕もとうきびにはうるさくて、このトルコとうきびは是非、食して欲しかったです。でも、奥様には逆らえません。
P.S エーゲ海と聞いただけでわくわくします。 (October 22, 2010 09:26:58 AM)

Re:とうきび(10/21)   カーリングおやぢ さん
こんにちは、kikuさん

妻がね、Oさんも実はきび好きで、3人で大通りの、あの辺りのきびが絶品とか、その内やり出すのじゃないかと、心配しております(笑)。
(October 27, 2010 05:13:12 AM)


© Rakuten Group, Inc.