カテゴリ:カマタマーレ
にほんブログ村 家木は必死にゲームをスローテンポにしようと努力していた 少なくとも私にはそう見えた GK出身の自分としてはリスタートのゴールキックやFKを充分な時間をかけている家木の 気持ちがよくわかる。 スクランブル発進で自分自身のマインドを制御することすら相当の勇気が必要だろうに 今節まで満身創痍の仲間を気遣い少しでも前半での消耗を減らそうと苦慮している あきらかに自軍のスタミナ温存策 涙出ます。 ただ、悲劇なことに瀬口が意図的にそれをする場合と 家木がする場合では微妙にリズムが違うのだろう それが余計にDFとの間で「ギクシャク」を生む ついには家木遅延行為でカード1枚 盛り上がる相模原応援団 カマタマーレ応援側は歯噛みして耐える そしてようやく・・・ なんとか、どうにか前半終了 「ひやり」としたキャッチが数度(?) 「どきり」とするDFとGKのボール交換数度 そのたびにわがゴールエリアに出現する相模原アタッカー ああ・・・・ 今日はやけにDF最終ラインとキーパーの間のエリアが大きく見える 前半終了 0-0 ハーフタイムの光景 「さすがに家木のあのカードは・・意味わからん・・・(家木どうしたんだ・・という意味?)」 とベテランサポ 「やっぱりほぼ2年のブランクは微妙に影響を・・・家木といえども・・・」 「そうだろうなぁ・・・・。修正してくる後半に期待しますか!!」 あとで聞いた話だが GKは「相模原の高さとスピードのある2人のFWに対する充分な警戒」 というオーダーも出ていたそうで・・・ さらに窮屈な判断を家木は迫られていたそうである 前半戦 カマタマーレ攻撃陣はシュート3本 相模原はシュート2本 現時点の戦況は本当に順位差が感じられない拮抗した展開 いや・・危うさというか・・・奴が大暴れしそうな・・・・展開の予感は こちら側にぷんぷんにおう しかし・・・・・・・ 家木が自らに課したと思われるこの過酷な努力は最終的に実を結ぶことになる シュート3本というのは 打っても打っても点が入らず 気が付かないうちにスタミナを削られているわけではない まだわがチーム「自慢の攻撃陣」はほぼ無傷の状態で温存されている もっともスタミナに気を付けてあげたい切り込み隊長「木島にーさん」ですら元気いっぱい (本当は痛いところやしんどいところがあるのだろうけど・・常と比べたらという意味) その原因は 1、気温 2、中盤でのせめぎあい( GKのミスマッチ修正 ) そして 3、家木の勇気ある試合ペースコントロール すべての努力は虎の子の攻撃陣温存という結果をもたらした その事実に気が付くのはもう少し後になるのだが・・・ 前半終了してベンチに引き揚げるカマタマーレ 追伸 おまえさんいつになく勤勉やなぁ・・・・いや・・ひょっとして必死?? 今年なんか苦労してない?? うちに対する嫌がらせ・・・・・ -=≡|\_/ ̄ ̄\_/| -=≡ \_| ;▼ ▼ |_/ -=≡ \ 皿 / <ちっ・・しぶといキーパーだなぁ・・・作戦変更・・・ -=≡ ビューン □( ヽ┬U -=≡ . ◎->┘◎ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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