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元釘師額のパチ日記

☆データ集計方☆

データの見方が意味が解からない人が多いようなので解説。

これはオラ個人のモノで、いつも日記載せてるやつです☆



オラが稼動で残すデータ。

※投資

※回収

※稼動時間

※現金投資時回転数

※確変中を覗く通常確率時の当たった時の回転数

※その当たりの連荘数



別にそんなに細かく有りません。

当たった時点で携帯に回転数を打ち込み、連荘数を打ち込むだけ。



これを稼動が終わってから家に帰り、いつも使ってるエクセルに入力です。

入力する項目

※投資

※回収

※確変の当たり回数

※非確変当たり回数

※当たった時の回転数を、通常時と時短時に分けて全部

459回転で当たりなら通常359回、時短100回みたいな・・・・



いつも行く店ならこれでオッケ☆

それ以外にも店や機種で打ち込み直す項目

※トータル確率

※換金率

※当たり1回分の出玉



これを入力することによって、エクセル自動計算で弾き出せる項目

各々の計算式を作っておく。



※その日の収支(出玉×換金率-投資)

※総大当たり回数(確変当たり回数+通常当たり回数)

※確変突入率(確変当たり回数÷総当たり回数)

※総回転数(通常時総回転数+時短時総回転数)

※通常時総回転数(通常時の当たり時回転数のトータル)

※時短時総回転数(時短時の当たり時回転数のトータル)

※初当たり確率(総回転数÷非確変当たり回数)

※ツキ指数(総大当たり回数÷期待大当たり回数×100(パーセンテージスタイル))

※持ち玉比率(通常時総回転数÷現金投資時回転数)



※1Kあたりの回転数

これは少し説明しましょう。


まず投資した金額を投資した玉数に置き換えます。

(投資金額×0.25)or(投資金額÷4)で「投資した玉数」になります。


それとはまた別に、当たりで払い出された出玉を計算しましょう。

(総大当たり回数×当たり1回分の出玉)で「総払い出し出玉」になります


次に通常時回転数を稼ぐ為に使った玉数を計算しましょう。

(出玉-(投資した玉数+総払い出し出玉)で「回すのに使った玉数」になります。


1Kは現金で借りると250玉です。

1Kあたりの回転数を弾き出すのですから、回すのに使った玉数を250玉で割る
と「回すのに使った玉数を○○K分に置き換えます」


最後に総回転数で回すの使った玉数○○K分に置き換えた数字を割る!

これで1Kあたりの回転数の答えになります

↑今まで出てきた項目ゃ数字を当てはめて、エクセルに使う計算式。

=通常時回転数÷(((投資金額×0.25+総当たり回数×当たり1回分の出玉)-(出玉÷250)



※当たり1回分の利幅

当たり1個を獲得するのに必要な平均回転数がトータル確率です(確率分母÷平均連荘回数)

ですから(トータル確率÷1Kあたりの回転数×250)

でトータル確率分回すのに必要な玉数を計算出来ます。

これを当たり1回分の出玉から引くと、弾き出せます。

(当たり1回分の出玉-トータル確率÷1Kあたりの回転数×250)



※期待大当たり回数(通常時回転数÷トータル確率)

ツキに左右されず平均通りに当たりが引けた場合の当たり回数です


※期待出玉(期待大当たり回数×当たり1回分の利幅+投資した玉数)


※期待当たり回数比(大当たり回数-期待大当たり回数)

当たりが実際は何個多いヵ?少ないヵ?


※期待出玉比(出玉-期待出玉)

実際は期待通り玉出た場合よりどれだけ多いヵ?少ないヵ?


※期待収支(期待出玉×換金率-投資金額)

この数字は初期投資の運不運は考慮してません。



実際もっと簡略する事が出来ますが、あくまで理解出来ない人の為に書きましたので・・・・

細かい項目をひとつひとつ計算するようにしてますから簡単だと思います。



実際このような計算が苦手な人でも一度表計算ソフトで作っておけば役立ちますよ。

最初に作る時の手間が何時間かかったとしても、長い目で見ればその時間を絶対取り戻せるだけの価値がありますから・・・・

計算しろ、するなとは言いませんがまずは理解して見て下さい。



どうして回る台を打てば勝てるかが数字で解かるかも知れません。

稼動後なら、勝敗の理由付けになると思います☆





05/9月

















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