元釘師額のパチ日記

先日の大阪開催後、久々に大阪の町を歩きました。

新世界に遊びに行ったのですが、まずはタコ焼きやらタコせんを食べ、

その後は、お目当ての「スマートボール」で遊びに････

子供の頃に、ほんの少ししか記憶に無いスマートボールで、

アナログ台を原点から見つめなおしながら、楽しく遊ぶのが目的です････

 

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ｽﾏｰﾄﾎﾞｰﾙ屋さんに入って、先ずは空き台全台を物色。

ゲーム性も良く解らないのだが、やはり釘読みをしてしまうのが、専業の性なのか････



Aさん「額さん、打たないんですかぁ？」

額「メリハリあるからなぁ、バランス読んどるのや(笑)」

Aさん「じゃぁ、私にアテがって下さいよ」

Bさん「自分にも、お願いします」



と、こんなアフォな会話から始まり････



額「なんとか捻じ伏せたいなぁ」

Aさん「攻略出来ますかぁ？(笑)」

額「たぶん、これスピンかけれるねんな。玉に横回転かけたら入り易いで」

Bさん「ほんまや！けど、反時計回りやなく、逆に時計回りにしたらどうでっしゃろ(笑）」



これってピンボールみたく、ボヨヨォォン！って盤面右下のバネを引いて打ち出すのだが、

打ち出す瞬間に、バネを回しながら打つのよネ。

確かに普通に打つより、横回転がかかり、若干入り易くなるのには驚いた！



更に、写真の中央、赤穴とか青穴に入ると、その上の該当色のパネルが全部開く。

赤穴に入った時に、赤パネルが4枚も開くのだから、そりゃぁアツイ！



額「オーバー入賞狙いまっせ！」

A「ぎゃはは！そんなの出来るわけないやないですか！」

額「いやいや、絶対出来る筈やで」



こうして、わざと玉ツキさせて、盤面右下の発射台に複数個の玉を詰め込む(笑)

盤面写真みたく、最大で8個を溜め込んだのだ！



Bさん「おおぉぉ！これならイケそうですネェ」

額「そやろぉ････さぁ、イキまっせぇ！」



8個の玉を一度に打ち出すにはﾊﾟﾜｰが必要なので、ただバネを放すだけでは勢いが足りない。

引いたバネを、押し込む必要がある････

額「ドスン！」

AさんBさんCさん「うぉぉぉぉ！やったぁ！入ったぁ！」

店員「ギロッ････」



Cさん「な、なんか張り付かれてますネェ････」

額「ほんまやねぇ。店員、目の前から動かんで」

Bさん「ス、スマートボールごときで、張り付きですかぁ？」

Aさん「ぎゃははっは！！軽くゴト扱いですやん！！ビタマークですよ！」

額「店員もこんなモノでムキにならんでも良いやんかなぁ････」

Aさん「･･･って！額さんが一番ムキになってるやないですか！」

Bさん「ぎゃはっは！！ほんまや、ほんまや！」




こんな馬鹿騒ぎの中、大人気なく「フル攻略」で挑んだスマートボール････

AさんBさんCさんが2,000円以上もお金を使う中、400円で2時間以上遊べた。

いつまで経っても玉が無くなりそうも無いので、最後に少しだけ景品と交換☆

アナログ要素の強い機種ほど、小手先の技術で攻略し易い事を改めて実感した(笑)



前々から額は、スマートボールを、パチンコでのイメージに活用している。

昔、ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ製のオモチャのパチンコで、台を寝かすと穴に入り易い事を知り、

子供の頃にやったスマートボールを、寝ている台をイメージするのに役立てて行った。

これでイメージ出来る人は少ないかも知れないが、物理的な玉の動きを知る為に、

人によっては、スマートボールが役立つかも知れない。

打てる機会があったら、チャレンジするのも良いかも？お勧めしておきますョ☆



話は変って、前回の日記について。

「大阪が甘い」発言に反論が多そうですが、事実は事実なのですよ。

皆が皆、同じだけ見つけられたら、誰も苦労しないでしょ(笑)

視野が狭いだけ。見逃してるだけですから････

条件付の台では説得力も何も無いので、当然ですが寝かせ等は最悪を想定しております。

それでも余裕で打てる台を、4人も引き連れて目の前で指摘してるのですから････

全都道府県を歩いたわけではありませんが、全国的に大阪が甘いのは事実ですよ。

この時は打ってませんが、過去に何度も打った事はあるしネ････

まぁ、これ以上は水掛け論になるので、詳しく知りたい人はメールでも下さい。

アラシ系のコメントは、削除しますので予め御了承願います☆



◆ﾊﾟﾁ･ｽﾛ人気blogﾗﾝｷﾝｸﾞ◆←ｸﾘｯｸ率1%強て少な過ぎやろ！(笑)