2009/07/07(火)06:19
リクエスト題材☆part2
皆様お久しぶりです☆
交通事故に遭遇して以来、パチンコを打てず・・・・
出先で釘は見ておりますが、小忙しく、まとまった時間が取れません。
そんな状況下では、稼働報告が出来ないので、
先日のアンケートにて、リクエストの多かった「お題」を・・・・
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全体で二番目に票が多く、全体の約半数の人が推してくれた「お題」です☆
『釘調整をする人が、固体差を、どの程度把握しているのか?』
に、ついて・・・・
まずは逆質問になりますが、皆様はどのように、お考えなのでしょうか?
ステージが良い台は、釘が悪い・・・・
役出来の良い台は、釘が悪い・・・・
逆に、釘が開いてると思ったら、役出来が悪かった・・・・
同じくバネが悪かった・・・・
こんな事は、アリガチですよね?
つまり・・・・
『見た目のメリハリほど、実際の回転率のメリハリは少ない』
のが、現実でしょう。
まず店側は、
『台ごとによる回転率の差』
に幅を持たせたくありません。
突出して回る台や、極端に回らない台を作らず、
ある程度の範囲内に回転率を収め管理したいのです。
正攻法での勝ち方を理解、実践している方は、薄っすらと認識している事でしょう。
勿論、全ての店にアテはまるのではなく、
そう言う傾向があると言う認識で読みすすめて下さい。
では、何故?釘にメリハリがあるのか?
この答えは簡単で、前述のような
『偶然によるアナログ部分の固体差』
を、回転率を合わせる為に、釘で調整した結果、メリハリがついたと言う事になります。
ここでようやく本題に触れてみましょう・・・・
では?釘師は?アナログ部分の固体差を、どう把握しているのか?
答えは簡単!
『把握していない』
が正解です!
結論から言うと
『過去の結果によるデータ』
のみを基に調整して行きます。
そんな事は無いだろ?
「試し打ちとかしてるんじゃ?」
と思ったあなた!
イヤイヤイヤ・・・・
釘師や店長も人間ですから・・・・
出来るだけ能率よく仕事をこなしたいものです。
一台一台に、そんな無駄な時間を割いている暇なんて無いのですよ。
この手の地味な作業をまともに遂行している店長は、
全体の1割にも満たないと断言しておきましょう。
仮にした所で、専業なみの観察力を持っていなければ、労力の無駄にもなりますしネ。
今回の題材を、皆様ご自身がよく考え、立ち回りの作戦に応用出来れば幸いです・・・・
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