2013/11/14(木)17:16
盛会でした
合唱企画『20世紀の名曲を歌う会2』が盛会のうちに終わりました。
サラマンカのホールがほぼ満席でした。
雨森先生とは、男声合唱企画のときからの付き合いで、
『20世紀の名曲を歌う会』と合わせると、
12作品を演奏したことになります。
どれも最終ステージを飾るに相応しい作品ばかりで、
12回分の演奏会をした気分です。
客受け狙いの曲とか、時間合わせの曲がないので、
歌い手も、聞き手も、体力勝負でしたね。
私にとっては、生まれて初めて、ベースを歌いました。
昔から高い声が出るベースと言われて来たのですが、
組曲を丸ごと全部、ベースを歌うのは初めてでした。
計画的に声域をチューンアップしてきたので、
割りと楽に低音を出せたと思います。
ただ残念なのは、ラス前の「土の歌」の第6曲で、
低いD音を出したとき、声帯がひっくり返った感じで、
全く声が出なくなったことです。
結局、最終曲の「大地賛頌」はm全く声が出ず。
アンコール曲の「蔵王讃歌」はヘロヘロでした。
まあ、気持ちよく「追分節」を歌えたのは良かった。
楽しかったです。