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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:読書と映画、音楽鑑賞
「一か月フリーパス」で観る映画の第4弾は、伝説のロックバンド"Queen"のボーカル、
フレディ・マーキュリーの伝記的映画『ボヘミアン・ラプソディ』です。 ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック/北米盤) [輸入盤][CD] / クイーン 事前情報で、歌声はフレディ・マーキュリーのものを使っていると聞いていたのですが、 登場するQueenを演じる役者さんが、あまりによく似ているので、そんなこと忘れてしまいました。 Queen誕生から、あの名曲たちの誕生秘話に、フレディの謎に満ちた私生活が織り込まれて、 躍動するライブシーンは、ライブを見たことが無い私には本物のQueenに見えました。 ソロ歌手としての独立騒動から、エイズ感染、そしてライブエイド出演までの流れは胸が痛い。 フレディの独白のすべてが、ライブエイドの演奏曲に結びついてしまって、 ライブシーンで涙が出てきました。 まあ、観客はほぼ私と同世代が中心だったので、何だかホッとしました。 いい映画です。これは何度か見たい。この為にフリーパスを用意したんだから。 ライブエイドで思い出したのですが、放映されたのがジョイントコンサートの前日。 思わず見入ってしまった私は、完全徹夜で演奏会に出てしまった。 うーん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 24, 2018 04:17:17 PM
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