2019/10/29(火)20:30
静岡県郷土唱歌を歌おう
というイベントが三月末にあります。
アンサンブル21は参加することに決めたのですが、よくよく予定を見るとリハと他の合唱団の練習が重なっています。私としては、他の合唱団の方に参加したいのですが・・・。我慢するか。
と言うことで、この日は演奏曲をザッとさらってみることにしました。
■『ヴィヴアルディが見た日本の四季』(信長貴富)
児童と混声合唱のための作品で、ヴイヴァルディの四季の上に、唱歌が重なったような曲です。
春は「花」、夏は「城ヶ島の雨」、秋は「村祭り」、冬は「ペチカ」です。
信長さんらしい編曲で、これはこれで楽しい。
■合唱と管弦楽による『静岡県郷土唱歌』(中村透)
静岡県の郷土唱歌なるものがあるらしい。いや、あったらしい。
上の世代の方々も知らないらしい。
序奏のほか、合唱曲が8曲編成。
その一つ一つが複数の郷土唱歌を組み合わせているので、20曲くらい歌った気がする。
ざっと流しただけの音取りでほとんどの時間を費やし、気力も奪いました。
これは大変だぁ。