放浪歌～その１

日記を書く時間があったりなかったり。 お仕事放浪記は、放浪が終わり一時の安泰（結果１０年も安泰したが）に入ったところなので、一旦区切ろう。 気が向いたら『安泰日記～それでも革命』でも始めるかもな。 という事で、当分楽天では『放浪歌』と題して、短い歌でも書いていくつもりだ。 その日の、一言を綴って行くかな。完全素人歌人だな。 （この方が短くて簡単そうだ、という安易な理由だ） ということで、『放浪歌』はじまりはじまり・・・パチパチパチ（カカトコリさんパクリ） 　夏時雨れ 　　君をかばいて 　　　濡れボタル 　　　　　石川国太郎 革トランクのお客さまへの、残暑見舞い用に創った歌。 ヌメ革の鞄が、突然の雨に濡れないようにかばったら、自分がビチョ濡れの様子じゃ。 石川国太郎は、母方の姓と父方の祖父の名前を合体させたものじゃ。門田真じゃさまにならんし、ガラスも違ったイメージだからな。 歌評は掲示板へ！