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まいどのうず

2007.05.29
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カテゴリ:日々の雑記
初めて「松岡美術館」に行ってきました。

土曜日の午後にもかかわらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気。
目的のペルシャ陶器がある第4展示室は、ほとんど貸切状態です!
都内にもこんな素敵なプチ美術館があったんですね。
明るい館内や整備されたお庭などなど、ゆったりした時間を過ごすのにぴったりです。


さてさて、ペルシャ陶器です。
大きく分けると、まだ鮮やかな釉薬がなかったころのペルシャ三彩、
初期のラスター陶器、トルコ釉の時代、古典染付け紋、といったグループです。



ラスター陶器は、17世紀ごろにその技法が途絶えてしまった
幻のイスラム陶器で、金属を配合した絵付けによって、
表面がなんともいえない光沢を持つ美しい陶器。

作られたころはもっと輝いていたのでしょう… 
でもそれが長い時間とともに少しずつ落ち着いた色合いになっていて、
それがまた鈍く光ってすごく魅力的!

松岡美術館のコレクションは、数は多くありませんが、
どれも状態がよくて、形もきれいなものばかりでした。

これだけの所蔵品を収集された松岡清次郎氏とはどんな方なのだろう?と
そちらの方が気になってしまいました。




こちらは、トルコブルーの釉薬の水差しや壷。
遠くから見ると、一見テラコッタなのかと思うほど一面に
表面が銀化していて、トルコブルーはその下に隠れてしまっているのです。

銀化したところが、あまりに美しいので、なんとか撮影してみようと
試みたのですが、小さなデジカメではこれで精一杯…




今回のペルシャ陶器展は、特に図録などはありませんでした。
(もっと写真を撮ればよかった)

陶器はすべて松岡美術館の所蔵品とのことですが、普段はすべて展示室に出ているわけではないということなので、今回の展示中にもう一度見に行きたいと思います。

目黒・白金台方面へお出かけの方は、ぜひ立ち寄ってみてください↓


ペルシャ陶器展
  4月28日(土)-9月2日(日)
  会場:松岡美術館 展示室4
  *館蔵品より、イスラーム時代に制作された彩り豊かなペルシア陶器を紹介。






最終更新日  2007.05.29 15:33:30
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