049329 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Galerie de etsu

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ベレー帽の絵描き

ベレー帽の絵描き

Calendar

Favorite Blog

Galerie de etsu ベレー帽の絵描きさん
我輩は猫である。に… 猫ぴろしさん
RougeRougeのカナデ… rouge rougeさん

Comments

mkd5569@ Re:納絵してきました!(01/06) 新年最初の日曜日ですね、 今年もがんば…
ベレー帽の絵描き@ Re[1]:秋の個展 始まりました!(10/06) ありがとうございます。 絵ともう一つの…
いづみ@ Re:秋の個展 始まりました!(10/06) お元気そうですね。 時々、サイトの絵を…
torres8@ Re:猫モデルだっす。(12/18) 猫のデッサンがうまい人がいます。 猫き…

Freepage List

Headline News

June 16, 2009
XML
カテゴリ:
去年の今ごろは仕事でオランダ・ベルギー・イタリアにいました。

仕事の合間にオランダでゴッホ美術館を見学しました。


ベルギーでは王立美術館、イタリアでは言うまでもなく、各教会やその他美術館など。

宗教絵画にはあまり興味がなかったけど、実際に見るとこれがかなりはまってしまった。


さて、話はゴッホに戻りますが、ゴッホ美術館で一番興味があったのが浮世絵を模写したもの。浮世絵は多くのヨーロッパの画家たちが影響を受けている。

アーモンドの木の花と死ぬ直前に描かれただろう麦畑にカラスが飛んでいるのも印象的でした。

美術館で名画100選の本を購入し、そのときはぱらぱら~と見ただけでしたが、

ここ2,3日、この本をじっくり読んでいる。


私のアートにとてもプラスになることが書かれている。

というか、共感する部分がたくさんある。

また、日本人はすべてのものを自分のものにしてしまう聡明さがあり、息をするのと同じくらいに2,3本の線で人物をさらりと描いてしまう。と弟あてに書かれた手紙に残っているという。

ふと、今自分が描いている絵を見てみる。ちょっとは影響がでるといいかなと思うけど・・・。


ゴッホがそのとき日本に訪れていたなら、どんな絵を描いていただろうと想像するのである。

この本は私のアートバイブルになっているみたい・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 16, 2009 12:59:33 PM
[絵] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X