秋山巌没後1年、家族写真に想うこと。
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 秋山巌が幼い頃の家族写真です。 中央の男の子が「巌」、左の男の子が「透」、右の子が「潔」 男性は、父「秋山竹之助」 右側の女性が母「恭江」 左の婦人は、おそらく竹之助の母の「柴原ツイ」 この3人の男の子の下に、長女も生まれていました。 名前は「みどり」 次男の「透」は6歳で、長女の「みどり」は5歳で亡くなっていました。母「恭江」も、26歳の若さで亡くなっています。 「恭江」さん、私から見たら祖母になるわけですが、とても綺麗な方、どんな人生だったのだろうかと想います。 竹田の瀧上寺に、墓参に行ってきます。 「巌」は、母に会いたかったでしょうね。 ご先祖様の事、少しずつ紐解いています。