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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の「まみだより」

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2008.05.21
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリー馬美の町田珠実です。

      「八咫烏問題」  北京五輪絶望

なんて見出しが躍っていたので、「八咫烏」?ヤタガラス???何それっていう人もいらしたのではないでしょうか。

実は私も、秋山巌(実父)先生の作品に「八咫烏」というタイトルの作品が出来るまで、全く知りませんでした。

八咫烏(やたがらす、やたのからす)は日本神話で、神武東征の際、タカミムスビによって神武天皇の元に遣わされ、熊野から大和への道案内をしたとされる三本足の鴉。』

神様のおつかいと言われているのです。

今回、その八咫烏が話題になったのは、北京五輪のサッカー日本代表が、国際オリンピック委員会(IOC)の商標規定の厳格適用により、日本サッカー界のシンボルである3本足のカラス、「ヤタガラス」のエンブレムをユニホームに使用できない可能性のあることが20日、分かったからなのです。


2000年に、秋山先生が「八咫烏」を数点創っているのですが、3月に広島に行ったとき立ち寄った、厳島神社への入り口の、宮島口にある「川原厳栄堂」さんという窯元の店内で、「八咫烏」を飾ってくれていました。

川原厳栄堂さんは、秋山先生がたびたび絵付けに訪れる窯元で、厳島神社と八咫烏は、やっぱりいわれがあるそうです。

秋山先生のモチーフには、いろいろ勉強させられます。

写真は、3月に寄らせていただいた「川原厳栄堂」さん。上のほうに写っているのが、秋山先生の「八咫烏」です。

 

 






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最終更新日  2008.05.22 02:16:31
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