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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の「まみだより」

2013.09.16
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カテゴリ:秋山先生
小さな修養論表紙
 
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。
 
秋山先生が、月間「致知」創刊35周年の記念に出版された『小さな修養論』に、挿画を描きましたので、ご紹介します。(画像は私が撮ったのでご容赦下さいませ)
 
 
 
挿画1
 
 
 
天に神あり 地に心あり 人生 誠を以て貫く
 
 
森村財閥(現在のTOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業、ノリタケの母胎)を創設した森村市左衛門(明治の大事業家)の人生信条。
 
(秋山巌の挿画:小さな修養論6ページ)
 
 
挿画2
 
 
 
苟(まこと)に日に新たに 日々に新たに 又日に新たなり

 
昭和49年から6年間、経団連会長を務めた土光敏夫さん。この人がいなければ行政改は実現しなかったろう、といわれる。その土光さんは『大学』のこの一節を愛し、好んで揮毫した。    
 
~小さな修養論より~

(秋山巌の挿画 小さな修養論38ページ)
 
 
 
挿画3
 
 

天を怨みず人を尤(とが)めず 下学(かがく)して上達す
論語

 
(秋山巌の挿画 小さな修養論65ページ)
 
 
 
挿画4
 
 
 
思いあがらず下座(げざ)に徹して生きる時 天が君を助けてくれる
 
 
幼少期から晩年まで、その人生は逆境の連続だったと思われる森信三先生の残された言葉。逆境をこえる要訣を見事に結晶した一語である。

~小さな修養論より~

(秋山巌の挿画 小さな修養論87ページ)
 
 
挿画5

 
 
人間いつかは終わりがくる 前進しながら終わるのだ
 
 
『念ずれば花ひらく』で知られる坂村真民さんの言葉。

(秋山巌の挿画 小さな修養論126ページ)
 
 
挿画6

 
 
人生に絶望なし いかなる人生にも絶望はない
 
 
日本のヘレンケラーと言われた中村久子の言葉。

後年、彼女はこう述べている。「両手両足を切り落とされたこの体こそが、人間としてどう生きるかを教えてくれた最高最大の先生であった」

~小さな修養論より~

(秋山巌の挿画 小さな修養論160ページ)
 
 
挿画7

 
 是の処は即ち是れ道場

道元は死の床で『法華経』の「如来神力品」の言葉を柱に書き、その言葉を唱えながら亡くなったという。その言葉とは、
「是の処は即ち是れ道場」

いまわの際にあるこの場所も、自分を高めていく道場なのだ、というのである。道に徹した人の死を賭した究極の教えである。

~小さな修養論より~

(秋山巌の挿画 小さな修養論168ページ)
 
 
 
以上7点です。
 
 
「小さな修養論 」を読みながら、秋山先生の人生も思いました。
 
大正10年生まれ。青春時代を海軍兵として過ごし、帰還後も、戦後の厳しい時代を生き、木版画の道をひたすらコツコツと続けて、大病からも何度も生還し、未だ現役で筆を執っている。
 
一つ一つの言葉が、もはや先生の人生となっているように響きます。
 
 
「前進しながら終わるのだ」・・・先生の声が聞こえるようです。
 
 

そして、疲れてきたような文字も、そのまま使っていただいた事に、深謝いたします。






最終更新日  2013.09.16 22:31:51
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