画像は、秋山巌の木版画「わるがね子」です。
昔の秋山巌HPから保存しておいた写真なので、データも古いのですが、タイトルの「わるがね子」って、いったい何なのかな?と思い、調べてみたら、大分弁で、わんぱくの事だとわかりました。
木下闇カラ鬼のネンブツ ヤレ怖ジー ヤレ怖ジヤ 巌
わるがね:大分弁でわんぱく、腕白坊主。
木下闇(こしたやみ):鬱蒼と茂る木立の下の暗がりのこと。昼でも暗く涼しい。夏の強い日差しのもとでは闇のようである。
秋山巌の句、面白いですね!
ツイッターの
大分弁bot さんで、もっと勉強させていただきます。