閲覧総数 3188
2020.12.20
全22件 (22件中 1-10件目) 大切な人達
カテゴリ:大切な人達
今日は、ギャラリーMamiではなくて、元【シアタースキャンダル】劇団員の秋山珠実です。 私、日活撮影所内にあった「日活芸術学院」の卒業生でして、 そこでバレエの講師だった樋口四郎先生に頼まれて、シアタースキャンダルに参加したのです。 1981年(昭和56年)7月 赤坂の草月ホールで開催された、劇団「シアタースキャンダル」東京進出5周年記念公演『ザ・スキヤンダル・醜聞』というお芝居に出演しました。 月日は流れ、2009年(平成21年)4月、尼崎のピッコロシアターで、JR福知山線の脱線事故を題材にした芝居【脱線】を玉井さんがやるというのを知り、観に行って、約30年ぶりの再会です。 たいがいこちらの和風甘党喫茶店『茶廊 菓一條』で美味しいもの食べてお茶してます。 2020年10月4日、バイパス手術をして退院されたので、生存確認の写真。 ※玉井さんにインタビューなどご要望ありましたら、是非こちらでどうぞ♪
私も自分の事でなかなか時間が取れないのですが、ひとまず、玉井敬友氏の近況という事で、気に掛けて下さっている方々にご報告まで。
最終更新日
2020.12.01 22:59:57
コメント(0) | コメントを書く
2020.08.19
カテゴリ:大切な人達
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 2020年(令和2年)8月19日、種田山頭火顕彰会 代表の窪田耕二さんが逝去されました。
最終更新日
2020.08.20 15:53:33
コメント(0) | コメントを書く
2018.03.26
カテゴリ:大切な人達
エマ・ゴンザレスさん、6分20秒のスピーチ! 'Six minutes and twenty seconds': Emma Gonzalez delivers speech at Washington march
最終更新日
2018.03.26 20:02:46
コメント(0) | コメントを書く
2016.08.09
カテゴリ:大切な人達
写真は、2011年9月に、福島県の天栄村で療養中のナミさんを訪ねた時のものです。元同僚のお友達、根本っちゃんが持って来た桃が大きくて重たくて、ほらっていうナミさん。 その時の記事「訃報 ナミさんこと小南奈美子さん、ありがとうございました!」 スタッフの岨野さんが、「ナミさんのページ」でお墓のご案内をしてくれているので、転載させていただきます。 この度、アメリカで分骨していただいて、持ち帰りましたナミさんのご遺骨を、東京のお墓に納骨いたしました。港区の三田にあります三田霊廟という霊園です。どなたでも年中無休でお参りしていただけるところです。どうぞ、下記の案内をご参照の上、お気軽にお参りにいらしてください。 ご案内 ナミさんのお墓は、港区の三田にあります、三田霊廟 の1階左側「浄菩提」にあります。 *駐車スペースはありますが、台数が限られますので、なるべく公共の交通機関でいらしてください。
ナミさんのアメリカのお墓のご案内 *サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡ってすぐの地域になります。 そこにいないとわかっていても、会いに行きたくなります。
最終更新日
2016.08.09 18:55:22
コメント(0) | コメントを書く
2015.11.26
カテゴリ:大切な人達
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 9月の「奄美・九州の旅」から早二ヶ月。 訪問記も、もろもろご提案してきた件も、一旦脇に置いて、夫の実家の事を優先してやっております。 先週末は、10月の記事「近況など。。。」 に書いた、筋ジストロフィーの義妹の所に行ってきました。義妹は気管切開し人工呼吸器を使っているので、痰の吸引はかかせません。 万が一の事を考えて、私も吸引を教えてもらう事にしました。 土曜日に、義父が吸引の流れを教えてくれて、月曜日に、訪問看護の看護師さんに指導してもらい、その後、ベテランヘルパーさんが吸引するのを勉強させてもらいました。 夫には見慣れた光景だし、吸引も出来るのですが、私は人工呼吸器を見るだけでも緊張しちゃいます。 これが義妹の呼吸器。 ![]()
![]() 人工呼吸器を外して、吸引のチューブを準備するまでの手順も大変に感じました。 ![]() これから読んで、基本的な事を理解して行こうと思いますが、気になる事はネットで調べながら読んでいるので、なかなか進みません。厚労省の「障害者福祉」のページだとか、内閣府の「障害者施策」のページだとか、とても興味深く読んでいます。もちろん、吸引関連の具体的な例だとかも、家事の合間にちょこちょこ調べているのです。
ベテランヘルパーさんのお仕事を見て、まったく、尊敬と感謝でした。匠の技とも言えるような吸引♪
最終更新日
2015.11.29 22:28:37
コメント(0) | コメントを書く
2015.08.15
カテゴリ:大切な人達
![]() 今日は、大東亜戦争から敗戦後70年。 私が読んでいる当時の雑誌には、みな『大東亜戦争』です。 被害も加害も、それぞれの戦争をただ聞いておきたいと思っています。 毎年、都合のついた日に、夫の町田家お墓参りをしています。 今年は12日(水)にお参りしました。 阪神淡路大震災で倒れた墓石は、ちょっと欠けていますが、丁寧に掃除をして、ご挨拶してきました。 お寺の息子さんと夫は同級生。ご住職にはじめてお目にかかりました。「墓石があっついんですよ」とおっしゃるので触ってみたら、ほんとにあっつい! お墓参りの帰りに、夫の実家に寄って報告だけしてきたのですが、まだ残っている夫の荷物を片付けてくれ~という指令が出たので、翌13日(木)に、タンスや古~いPC周辺機器、大量のコミックをやっつけてきました。 コミックは、ブックオフで6千円弱になりましたので、みんな美味しいものに化けました。 昨年、義母が脳梗塞で倒れ、命に別状はないものの、左半身に麻痺に残り車いす生活になりました。 義母は長いこと、筋ジストロフィーの義妹のサポートをしていたのですが、倒れてからは、義父が代わりにサポートに入るようになりました。 義妹は、自分で介護事務所を立ち上げ、自分に派遣するという頑張り屋さんで、人工呼吸器をつけてなお自立していました。が、介護の現場はどんどん厳しくなり、義母も倒れてしまったので、実家のリフォームやら受け入れ体制が整ったら、戻って来る予定だそうです。 そんなふうに大変なのがわかっているので、近くてもおまり顔を出すのはご遠慮していたのですが、義母も元気そうなので、今日、退院祝いとご両親のお誕生日と、とにかくまとめてお祝いしましょうと、中華料理を食べに連れて行って来ました。 夫のご両親とこんなにゆっくりしたのは、私達が結婚した10年前に、相馬まで来てくれて、松島を案内して食事をして以来だと思います。 食事の後、もう、車で出歩くこともなかなか無いだろうからと、義母の出身校や、義父の子どもの頃住んでいた西宮津門のあたりなど、尼崎&西宮の旅をしてきました。 このあたりの空襲にもちょっと詳しくなったので、道すがら、義父にいろいろ教えてもらって、聞いたのが、「うちは防空壕3mも掘ったんだよ」というお話し。そのぐらい掘ると、地下水もしみ出てくるから大変だったそうです。 やっぱり、今しか聞けないから、多少は勉強して聞かないとだめですね。 今年のお盆は町田家の親孝行で充実でした。 そうそう、秋山家のほうは、新盆もつつがなくお供えして、良い知らせも届きましたから、またご報告致します。
最終更新日
2015.08.16 00:40:43
コメント(0) | コメントを書く
2015.05.07
カテゴリ:大切な人達
今朝、ナミさんこと小南奈美子(Nami Kominami)さんの訃報が届きました。 実は、一昨日5月5日の夜に突然、私のフェイスブックにメッセージが入ってびっくりしたのです。その内容は、誰かと間違えたかのような、短い単語と「いいね!」のスタンプでした。 昨日、ナミさんと親しい方にご連絡して、何かあったら知らせてくれるようお願いして、今朝、お知らせいただきました。 もう、全力で泣いています。 ナミさんとの出会いは、1990年。当時は「フォーラム」と言っていたセミナーです。そのセミナーをリードしていたのがナミさんで、私は参加者でした。 そして、ボランティアからスタッフとなり、1993年に寿退社するまで丸三年、モーレツに仕事に取り組んでいました。 本当に短い期間だったけど、その後の人生は大きく変わりました。 「ナミさんと出会っていなかったら・・・」 という人が、世界中にいます。 自分が自分でなくなりそうな時には、ナミさんに会いに行きました。 離婚した時、再婚のご報告、そして、3.11大震災&原発事故の後。 2011年5月28日、東京にいたナミさんに会いに行きました。大病され、細くなった腕で抱きしめて下さり、私はどれほど解放されたかしれません。 その時の写真がこちらです。 ![]() 全く、赤子のように泣きじゃくって。。。 日々の出来事や人間関係に、正直にまっすぐ向き合う事が、私のセミナーであり学びだと思っているから、ナミさんのプログラムに参加する事はほとんどなかったけど、一緒に仕事をした3年間は、私の宝です。 <小南奈美子>で画像検索すれば、素敵なナミさんのお写真が沢山出て来ます。ナミさんのフェイスブックにも、笑顔のナミさんがいっぱいです。 ナミさん、ありがとうございました。 これからも、ずっと一緒にいます。 ※ナミさんロングインタビュー <個の変容>と女性の自由と幸せを実現する生き方・働き方 ※ナミさんのフェイスブック Nami Kominami 2015年7月19日 追記 下記、ご案内がありましたので紹介します。 私は参加出来ませんが、ご縁の皆様へ NPO法人エクストラオーディナリーラーニングからのお 日本のトランスフォーメーションに貢献をした ナミさんが逝かれてから、2ヶ月が経とうとしています。 皆さまお誘い合わせてのおいでをお待ちしております。 Appreciation For Nami Appreciation/ ナミさんと共にあった皆様ご自身とナミさんを承認、完了 日時 2015年10月3日(土)14:00~19:00 開催時間中、随時、何名様でもおいでいただけます。 場所 東銀座 カフェ・ジュリエ 〒104-0061 東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル1F アクセス 地下鉄東銀座駅徒歩1分 TEL 03-3543-3151 FAX 03-3543-3152 http://www.julliet.jp/ 参加費 ナミさんとお会いするスペースは入場無料(事前申込不要 カフェスペースにて、皆さんとお話をされる方は、300 *プレゼント、お香典の類は固くお断りいたします。 * カフェスペースご利用予定の方のみ、イベントの参加 す *ドレスコードはございませんので、お気軽な服装でいら このイベントに関するお問い合わせは、 NPO法人エクストラオーディナリーラーニング、スタッ
2014.05.08
カテゴリ:大切な人達
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 1987年(昭和62年)残暑見舞いが最初です。
![]()
![]()
1991年(平成3年)の年賀状。 大切にたいせつに育てられ、おめかししてもらって。
![]()
1992年(平成4年)の年賀状。
![]()
1993年(平成5年)の年賀状。 ![]()
20年余りの時が過ぎ、どうしているのかと、気にかけていましたが、お嫁に行くのだと知りました。
ただ、幸多かれと、祈っています。
最終更新日
2014.05.09 02:01:56
コメント(0) | コメントを書く
2014.01.21
カテゴリ:大切な人達
![]() 秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 いろいろ・・・ありますね。なかなか書けなかったけど、書いてみます。 1月10日(金)友人の金子美代子さんが、自らの意志で、光の国へ旅立ってしまいました。 12日の夜、そのことを知って、13日(月)午前中、高槻市葬祭センターでの告別式に参列し、お見送りしてきました。 夫はもう熱が出始めていて、きつかったんですけど、信じられなくて・・・今でも信じられないんですけど。。。 彼女の事は、ずっと「みよちゃん」と呼んでいました。 みよちゃんとは、昔、会員だった「メキキの会」という交流会で知り合いました。同じくメキキで仲良くなった広美ちゃん(ひろりん)の友人でした。2001年の関西でのイベントで、仲良くなったと思います。 相馬にも来てくれましたね。 3.11の時、家が無事なので、避難所にも行けない私たちは、食料の供給が途絶えました。私の呼びかけに、答えてくれる人がいるのかわかりませんでしたが、ブログで呼びかけて、彼女も救援物資を送ってくれました。 段ボールに、たくさんのLOVEマークを書いて、「たまみちゃんに愛を送る」って。。。 昨年の夏、メキキの会のイベントで、京都府亀岡のウリズンで開催されるBBQに、一緒にいかない?ってお誘いを受けたんですが、避難移住したばかりで、まだそんな余裕がなかったので、断ったんです。 ずっと、気になっています。何であんなに行きたがってたのかな。 だから、連れて行こうと思います。 ![]() 「生きててくれてありがとう」って言ってたあなたが、逝っちゃってどうすんのよ。。。 どうぞ、安らかに。。。 ◆「みよちゃん を偲ぶ会」 2月2日(日)12時~15時ぐらい。 場所:ウリズン 食料・飲料、持ち寄ってね。 前日2月1日は、私の誕生日です。前日から行ってます。 みよちゃんと、同じ年になります。 ウリズン山荘 京都府亀岡市宮前町神前北の奥三泥 TEL 0771-20-2453 →最寄り駅 千代川駅 (JR西日本 山陰本線) →Homepage http://www.urizun.or.jp/ →facebook 「ウリズン」で検索
2013.04.07
カテゴリ:大切な人達
![]()
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 昨日、まさか会えると思わなかった方に会えました。しかも日本で! ルダシングワ(吉田)真美さん、そう、私と同じマミさんなのです。 真美さんの事を知ったのは、2011年、大震災後の4月か5月。インターネットの記事で、ルワンダから被災者の為に祈ってくれているという事を知り、ビックリしたのです。 ルワンダというアフリカの国の事は、1994年に3ヶ月の間に100万人(推定)が殺害された「ルワンダ大虐殺 」としてしか知らなかったからです。
そのルワンダから祈ってくれて、真美さんのラジオを聞いた人が、「もしも日本人の人たちがルワンダに来たら、僕の作ったお芋を二袋分けたいと思います」と申し出てくれたという。 「地震で大変な思いをしている皆さん。ここは遠くて、すぐに力になることが難しいけれど、ルワンダからエールを送っている人たちがいます。えいえいお~!」 ↑ 真美さんがブログに書いたメッセージを、私は思いっきり受け取りました。
講演では、ルワンダの位置、歴史、どのように虐殺がはじまったのか、どうやって民族が憎しみあうように仕向けられたかなどを、解りやすく解説して下さいました。 首都キガリの今は、車が多く、駐車場を探すのが大変なほど、急激な経済発展をしているのだそうです。それは、様々な格差を生むことにもなっている・・・真美さんのお話は説得力があり、障害者支援の活動がとても重要であることが伝わりました。 真美さんの活動は、ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクトでご覧ください。
まだ日本で講演を聴く機会があります。こちらでご確認下さい。 講演を聴く前に、活動内容や、真美さんのプロフィールなど、簡単に調べて予備知識をもって参加したほうが、短い時間の講演内容がわかりやすいと思います。 真美さんは、NHKのプロジェクトXでも紹介されたり、その活動が様々な賞も受賞していたりするので、検索すればいっぱい出てきます。
真美さん、三田校の皆様、ありがとうございました。 追記・・・もしも、ルワンダの虐殺に関して、しっかり向き合う気持ちがあったら、こちらのブログ記事を推薦します。リンク先や、紹介している本のレビューも、参考になります。
最終更新日
2013.04.07 17:38:50
コメント(0) | コメントを書く このブログでよく読まれている記事
全22件 (22件中 1-10件目) 総合記事ランキング
|
|