000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の「まみだより」

全66件 (66件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 7 >

山頭火・俳句

2017.09.24
XML
カテゴリ:山頭火・俳句

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。

夜をこめて水が流れる秋の宿 山頭火

秋山巌のふるさと、竹田の句です。
竹田の「山頭火秋山巌版画館」に、句碑があります。


2004年発表の作品、秋山巌は83歳です。

竹田を訪ねたくなる作品ですね。







最終更新日  2017.09.24 20:37:27
コメント(0) | コメントを書く


2017.09.17
カテゴリ:山頭火・俳句

rblog-20170918172019-00.jpg

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。

山頭火がとりもつご縁で、オープンの時にうかがった【​​座・九条​​】の5周年企画に行ってきました。
1993年から各地で公演されている林田さんの代表作です。

即妙枯淡、入魂の語り芸

『林田鉄のひとり語り うしろすがたの・・山頭火』

遍路の女・琵琶 末永純子
演奏 Percussion 田中康之
演奏 Keybord  杉谷昌彦

はじまりが琵琶の音で、山頭火の妻「咲野」さん(と思われる女)から見た山頭火が前段として語られるので、どうしようもない山頭火を観る心構えができる感じでした。

ひとり語りですけど、遍路の女 末永さんとの掛け合いが絶妙。

演奏&効果音(?)も心地よく、フクロウのホーホーとういう鳴き声は、やっぱり秋山先生のフクロウを思い出すのです。

そうそう、ほとんどの句は秋山巌作品として瞬時に頭に浮かんでしまい、いかに秋山作品と山頭火句が一体になっているか、改めて確認。

ラスト、山頭火ころり往生の後の、苦悩の人生から昇天して救われるような舞がみごとでした。

rblog-20170918172019-01.jpg

舞台が終わったばかりの林田さん、本当に目の前で拝見したのですが、役者さんはすごいなぁ~と改めて感心しました。

rblog-20170918172019-02.jpg

林田鉄さんの経歴などは、主催されている「​​四方館​​」HPで見て下さい。
演奏 Percussionの田中康之さん、Keybordの杉谷昌彦と息子さんの杉谷昂律さん。

演奏もステキだったので、帰りかけていたところを思わず呼び止め、戻って来てもらいました。ありがとうございます!!

rblog-20170918172019-03.jpg
帰りに台本(右側)もいただきました。めくるとそれぞれのシーンが思い出されます。


台風が来ていたので、お出かけ控えた方もいたのではないかと思います。
もっと多くの方に観てもらいたい舞台でした。







最終更新日  2017.09.18 19:30:22
コメント(0) | コメントを書く
2017.03.20
カテゴリ:山頭火・俳句


秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。

別冊新評~放浪の俳人~山頭火の世界<全特集>
1978年(昭和53年)4月10日発行(秋山巌57歳)
巻頭に掲載の秋山巌作品などをご紹介します。
著述:「怪物が観える詩心」も掲載されていますが、そちらは別記事にわけてご紹介します。

※古書につき、経年の劣化・ヤケあります。

表紙絵は、画家佐藤和宏氏

真実不虚  秋山巌 山頭火を彫る!





こちらは、作品集の広告。
チェリトンの関さんという方だったと思うのですが、自宅にもお見えになっていた記憶があります。

秋山巌が山頭火に憑かれてからまる五年
山頭火に明け「草木塔」に暮れた
百数十枚の版画 その一枚一枚に
山頭火のまぼろしが浮び出るではないかーー
大山澄太





別冊新評《作家の世界》シリーズNo.17
放浪の俳人 山頭火の世界

表紙絵・佐藤和宏
グラビア 漂泊の形象ー山頭火アルバム
版画 真実不虚ー山頭火を彫る 秋山巌
回想の山頭火
  みちのく行状記・・・和田光利
  山頭火と井月・・・・風間北光
私の山頭火
  少年のような精神   粟津 潔
  危なっかしさについて 百目鬼恭三郎
  山頭火あれこれ    伊藤完吾
  ぼくの山頭火トリップ 横尾忠則
対談 放裁・山頭火をどう見るか?
  単なる大酒飲みの甘ったれか?それとも現代の芭蕉か?注目の対談!
  上田都史  水上 勉
俳禅一如境          加藤郁乎
観照と傍観ー居座る手立て   金子兜太
愚化と甘えー不可知の暗い世界 長谷川龍生
人間詩人・山頭火の境涯    村上 護
“層雲 ”と放裁・山頭火・井泉水 瓜生敏一
俳僧・山頭火の句       大山澄太
私と山頭火
  怪物が観える詩心ー棟方志功と山頭火に出会って 秋山 巌
  鉈でぶち切るような句の衝撃「白い道」のあとさき 渡邊公夫
  山頭火は鏡である「ヒッピー俳人山頭火」を描いて 旭丘光志
山頭火の句と言葉
一草庵時代ー山頭火と「柿の会」の人々  鶴村松一
鳩打峠を越えた山頭火ー旅日記追跡ノート 木下信三
悪筆の達筆ー山頭火の書について     鴻池楽斎
即興俳句とジャズー山頭火とチャーリーパーカー 岩浪洋三
放浪漂泊の研究
 古典における漂泊ー山頭火の対極において 目崎徳衛
 人は何故さすらうのかー放浪遍歴の世界  紀野一義
 木賃宿の住人たちー世間師と宿のシステム 加太こうじ
 旅の軽さー映画「印度の旅」を撮って   菊池 滋
私の山頭火
 男の旅は梯子酒        渡辺文雄
 山頭火ブームについて     小島 正
 どうにもならない血      坂村真民
 山頭火三箇寺         劉 寒吉
戯曲 漂泊のバラード一幕八場  上田都史
旅と句と死とー山頭火俳句論   伊井春樹
山頭火の肖像ーうしろ姿の人   渡辺英綱
句、それは涙の一滴ー山頭火管見 山田征司
映画シナリオ白い道       渡邊公夫
資料室 年譜 著作・参考文献  村上 護・編
イラストー西山三郎 田中基介 あい・ゆわ
写真提供ー春陽堂書店 層雲社 渡邊公夫 村上 護

以上

秋山巌の著述は、また別記事にて。







最終更新日  2017.03.20 20:49:57
コメント(0) | コメントを書く
2014.12.03
カテゴリ:山頭火・俳句
rblog-20141203223206-00.jpg


秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。

今日12月3日は、山頭火の誕生日でした。

 
「鉄鉢の中へも霰」 山頭火

 
HPに、お湯のみ 「鉄鉢の」 アップしました。

 
筆をトントンとたたき、霰を描く先生が目に浮かびます。

 

お湯のみと書いていますが、やはり、お酒を入れて飲みたいですね。

 







最終更新日  2014.12.03 23:13:43
コメント(0) | コメントを書く
2013.09.02
カテゴリ:山頭火・俳句
山頭火フォーラムin五ヶ瀬
 
 秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。
 
今年の『全国山頭火フォーラム』は宮崎県の五ヶ瀬町で開催です。
 
   ~以下、五ヶ瀬町役場さんのFBページより転載~
 
 
平成25年10月19〜20日、第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬
第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬開催について

平成25年10月19〜20日、第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬を開催します。日程・会場は、次の通りです。

10月19日(土)午後0時〜受付開始
■フォーラム(会場:五ヶ瀬ドーム)
・山頭火句碑除幕式
・オープニングイベント
・記念式典
・記念講演
  三浦豪太氏(エベレスト2度目の親子同時登頂)
  演題「冒険の遺伝子」
・対談
  森松平氏(ふるさと料理杉の子社長)
  森忠彦氏(山頭火ふるさと会特別顧問)
  曽我部房子氏(五ヶ瀬町在住)
・俳句大会表彰
■交流懇談会(会場:町民センター)

◎10月20日(日曜日)午前10時
■吟行ウォークラリー(会場:五ヶ瀬ドーム)
 日向往還を歩く
■映画鑑賞(会場:町民センター)
 降旗康男監督「あなたへ」高倉健主演

お問い合わせ先
第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬実行委員会事務局
地域振興課地域振興グループ(0982-82-1717)
 
 
 
ご盛会をお祈りします。






最終更新日  2013.09.02 19:54:56
コメント(0) | コメントを書く
2013.07.01
カテゴリ:山頭火・俳句
かぼちゃの花
 
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。
 
早いですね、もう後半のはじまり7月<文月>です。
 
 
みんなたっしゃで かぼちゃの花も
 
 
村上護さんの「道の空」は、十二章に分けられ、それぞれ睦月、如月、弥生・・・と、12ヶ月に、山頭火の句を10句づつ、紹介・解説して書かれています。
 
 
この句も、文月で紹介されていました。
 
『「かぼちゃの花の句は、昭和8年7月28日の行乞途上での作。山口市の郊外を行乞中に見かけた光景だろう。おそらくありふれた農家の一軒に違いない。特にどこそこの家と限定することはなかろうが、その日の行乞記には次のような記事がある。
 
「或農家で、おかみさんが皿に米をいっぱい盛ってくれた。くれようが多すぎるから何かあると思ってゐたら、果たしてさうだった、小さい子に鉄鉢をいただかせてくれといふ、消災呪(しょうさいじゅ)を唱えてあげた、此頃は鉄鉢をささげてあるく坊主も稀だし、また子供が頭剃を嫌はない禁厭(きんえん)として鉄鉢をいただかせてくれといふことも稀である」
 
民俗資料ともなりそうなエピソードの一つ、鉄鉢の効用である。そして、山頭火が消災呪を唱えるというのがおもしろい。はたしてかれの呪文で子供が喜んで頭髪を剃らせるようになるとは思えないが、これは世間づきあいというものだろう。』
 
以上、「道の空」より抜粋。
 
 
みんなたっしゃでいて欲しい・・・秋山巌作品のふくろうたちも願っているように見えます。



【送料無料】道の空 [ 村上護 ]






最終更新日  2013.07.01 14:22:00
コメント(0) | コメントを書く
2013.06.30
カテゴリ:山頭火・俳句

 

道の空

 

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。


山頭火の著作で有名な村上護さんが亡くなりました。

村上護氏(むらかみ・まもる=文芸評論家)29日午前11時9分、膵臓(すいぞう)がんのため東京都千代田区の病院で死去、71歳。
愛媛県出身。

通夜は7月3日午後6時、葬儀は7月4日正午から東京都荒川区西日暮里3の1の3の本行寺で。喪主は妻加代(かよ)さん。

1972年に俳人・種田山頭火の足跡をたどった「放浪の俳人山頭火」がベストセラーになるなど、俳人や俳句についての著書を多く手がけました。

 

まだお若いですよね。

画像は、私の手元にある著作「道の空」 春陽堂。

 

ご冥福をお祈りします。







最終更新日  2013.06.30 20:25:48
コメント(0) | コメントを書く
2013.04.28
カテゴリ:山頭火・俳句
山頭火版画句集

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。
 
最近、またご注文をいただくようになったのですが、書籍のみですと、ギャラリーMamiのHPからでは送料がかかりますので、ご承知おき下さいませ。作品のご注文と同梱もできます。

もう5年前の発行ですが、巻末の文章を転載いたしますので、ご参考になさって下さい。
 
 
     山頭火と私の出合い    秋山巌

米寿を迎えた長い生涯の中で、私は二人の師と出会った。それは運命的な出会いでもあった。

一人は棟方志功師である。門下生の末席に連なった私にも「化け物を観ろ、化け物を出せ」と常々言われた。

化け物を如何にして版画に活かせるのか焦るばかりのその頃は、旅に出ては石仏や道祖神を探しては写生の日々でした。

そんな折、四国の遍路道のみほとけを描こうと思い立ち、まずは高松へ、列車の待ち時間に覗いた街の本屋で目に留まったのが、『草木塔』という題名の新書でした。これが、二人目の師種田山頭火との出会いでした。今から四十年前のことです。

頁をめくるたびに身体を刺し貫くような言葉、なんと清冽な句であろうか。なんと感動する言葉であろうか。衝撃的な出会いでした。

 
   生死の中の雪ふりしきる
 
   分け入っても分け入っても青い山
 
   うしろすがたのしぐれてゆくか
 
   この道しかない春の雪ふる
 
   ほろほろ酔うて木の葉ふる
 
 
私は旅を変更して一路自宅へ。「山頭火」なる人物を知らねば・・・「山頭火」に関する本を片っ端から読み漁った。山頭火は禅僧である。そして俳人であり放浪者であった。知れば知るほど山頭火に魅了されていった。
 
山頭火を版におこそうと試みたが、志功師の言葉「化けもの」を出すには、まるで修行が足りない。禅とは、仏法とは、俳句とは、と遅まきながら入門書を求めては乱読、山頭火師の詩心の深層をわかろうと必死だった。
 
山頭火師は旅人である。旅で寝て、酒を愛で、独りを慈しむ心情に近づきたいと、その足跡を辿って旅にも出てみた。
 
この四十年、山頭火師を想い、山頭火作品を彫り、版画への精進の道を歩んでこられたのも高松での『草木塔』との出会いがあったことに感謝しなければならない。
 
最後に、この『山頭火版画句集』 を刊行してくださった春陽堂書店の編集の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
                                   合掌
 
平成二十年五月


楽天ブックス







最終更新日  2013.04.28 22:24:54
コメント(0) | コメントを書く
2012.12.20
カテゴリ:山頭火・俳句

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。

福島県相馬市の「ギャラリー馬美」時代にお世話になった、宮城県亘理郡山元町の「徳本寺」ご住職、早坂文明さんも出演された、NHK松山放送局制作の番組が、全国放送される事になりました。

放送日:12月24日(月・祝) NHKホリデー・ドキュメンタリー
     午後午後6時10分~6時45分

  濁れる水の流れつつ澄む~山頭火 魂の言葉~

 「生きづらい時代」といわれる現代、ある放浪の俳人の言葉に多くの人が引き寄せられている。生涯に1万を超える俳句を詠んだ俳人・種田山頭火だ。死の1か月前の句が「濁れる水の流れつつ澄む」。酒に溺れ、自殺を試みたこともある「濁った」人生が、放浪の末に「澄んだ」と思える境地に達した。いまなぜ、放浪の俳人の“魂の言葉”が現代人の心をつかむのか? 俳優・竹中直人が演じる山頭火の生涯を見ながら、その謎を探る。
(NHK HPより転載)

 

NHK松山放送局のディレクターさんからのお尋ねがあり、卒論に山頭火を選び、新婚旅行に山頭火の足跡を辿った徳本寺ご住職を紹介したのですが、四国のみの放送という事で残念に思っていたところでした。

NPO法人まつやま山頭火倶楽部さんが、番組のことを書いて下さっているので、こちらをご参考にして下さい。

山頭火の魂の言葉は現代に生きている 2012年11月3日 NPO法人まつやま山頭火倶楽部

 







最終更新日  2012.12.20 21:04:04
コメント(0) | コメントを書く
2012.12.06
カテゴリ:山頭火・俳句

秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。

12月1日、防府市のイベント会場を後にして、先日「それぞれの山頭火展」で、所蔵の秋山巌作品を多数展示して下さった<小郡文化資料館>へも、ご挨拶に行って来ました。

文化資料館1階の、山頭火と其中庵の部屋です。

小郡文化会館_6.jpg


山頭火が、とても充実した時期を過ごした「其中庵」時代。山頭火が使った道具や書、手紙などが展示されています。

小郡文化会館_5.jpg


小郡文化会館_4.jpg


小郡文化会館_3.jpg


小郡文化会館_2.jpg


普段は、このように秋山巌の木版画を1点、所蔵作品の中から選んで展示して下さっているそうです。

小郡文化会館_1.jpg

 



閉館時間ぎりぎりになってしまいましたが、館長さん・学芸員の方は、さすがにお詳しい!ご案内ありがとうございました。

復元された「其中庵」までは、こちらの文化資料館から徒歩15分だそうです。

秋山巌先生の足跡を追う旅は、翌日も続くのでした。。。(写真のデータが出来次第アップします)







最終更新日  2012.12.06 21:48:40
コメント(0) | コメントを書く

全66件 (66件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 7 >

PR

プロフィール


gallerymami

カテゴリ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2020.02
2020.01
2019.12
2019.11
2019.10
2019.09
2019.08
2019.07
2019.06
2019.05

コメント新着

MICHIKO@ Re:「死ぬな ケガすな 病気すな」大社中学校の石碑(04/14) 私、西宮市立大社中学校の卒業生です❗ こ…
たかゆきさんへ@ Re[1]:【訃報】ナミさんこと小南奈美子さん、ありがとうございました!(05/07) たかゆきさんへ こんにちは。 ナミさんは…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ランキング市場


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.