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2020.12.20
全67件 (67件中 1-10件目) 山頭火・俳句
カテゴリ:山頭火・俳句
最終更新日
2020.12.03 23:07:20
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2017.09.24
2017.09.17
カテゴリ:山頭火・俳句
『林田鉄のひとり語り うしろすがたの・・山頭火』 演奏もステキだったので、帰りかけていたところを思わず呼び止め、戻って来てもらいました。ありがとうございます!!
最終更新日
2017.09.18 19:30:22
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2017.03.20
カテゴリ:山頭火・俳句
表紙絵・佐藤和宏
最終更新日
2017.03.20 20:49:57
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2014.12.03
テーマ:版画家「秋山巌」(176)
カテゴリ:山頭火・俳句
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お湯のみと書いていますが、やはり、お酒を入れて飲みたいですね。
最終更新日
2014.12.03 23:13:43
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2013.09.02
カテゴリ:山頭火・俳句
![]() 秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 今年の『全国山頭火フォーラム』は宮崎県の五ヶ瀬町で開催です。 ~以下、五ヶ瀬町役場さんのFBページより転載~ 平成25年10月19〜20日、第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬 第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬開催について 平成25年10月19〜20日、第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬を開催します。日程・会場は、次の通りです。 10月19日(土)午後0時〜受付開始 ■フォーラム(会場:五ヶ瀬ドーム) ・山頭火句碑除幕式 ・オープニングイベント ・記念式典 ・記念講演 三浦豪太氏(エベレスト2度目の親子同時登頂) 演題「冒険の遺伝子」 ・対談 森松平氏(ふるさと料理杉の子社長) 森忠彦氏(山頭火ふるさと会特別顧問) 曽我部房子氏(五ヶ瀬町在住) ・俳句大会表彰 ■交流懇談会(会場:町民センター) ◎10月20日(日曜日)午前10時 ■吟行ウォークラリー(会場:五ヶ瀬ドーム) 日向往還を歩く ■映画鑑賞(会場:町民センター) 降旗康男監督「あなたへ」高倉健主演 お問い合わせ先 第22回全国山頭火フォーラムin五ヶ瀬実行委員会事務局 地域振興課地域振興グループ(0982-82-1717) ご盛会をお祈りします。
最終更新日
2013.09.02 19:54:56
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2013.07.01
テーマ:山頭火の句が好きな方(95)
カテゴリ:山頭火・俳句
![]() 秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 早いですね、もう後半のはじまり7月<文月>です。 みんなたっしゃで かぼちゃの花も 村上護さんの「道の空」は、十二章に分けられ、それぞれ睦月、如月、弥生・・・と、12ヶ月に、山頭火の句を10句づつ、紹介・解説して書かれています。 この句も、文月で紹介されていました。 『「かぼちゃの花の句は、昭和8年7月28日の行乞途上での作。山口市の郊外を行乞中に見かけた光景だろう。おそらくありふれた農家の一軒に違いない。特にどこそこの家と限定することはなかろうが、その日の行乞記には次のような記事がある。 「或農家で、おかみさんが皿に米をいっぱい盛ってくれた。くれようが多すぎるから何かあると思ってゐたら、果たしてさうだった、小さい子に鉄鉢をいただかせてくれといふ、消災呪(しょうさいじゅ)を唱えてあげた、此頃は鉄鉢をささげてあるく坊主も稀だし、また子供が頭剃を嫌はない禁厭(きんえん)として鉄鉢をいただかせてくれといふことも稀である」 民俗資料ともなりそうなエピソードの一つ、鉄鉢の効用である。そして、山頭火が消災呪を唱えるというのがおもしろい。はたしてかれの呪文で子供が喜んで頭髪を剃らせるようになるとは思えないが、これは世間づきあいというものだろう。』 以上、「道の空」より抜粋。
最終更新日
2013.07.01 14:22:00
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2013.06.30
テーマ:山頭火の句が好きな方(95)
カテゴリ:山頭火・俳句
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 1972年に俳人・種田山頭火の足跡をたどった「放浪の俳人山頭火」がベストセラーになるなど、俳人や俳句についての著書を多く手がけました。
まだお若いですよね。 画像は、私の手元にある著作「道の空」 春陽堂。
ご冥福をお祈りします。
最終更新日
2013.06.30 20:25:48
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2013.04.28
カテゴリ:山頭火・俳句
![]() 秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 最近、またご注文をいただくようになったのですが、書籍のみですと、ギャラリーMamiのHPからでは送料がかかりますので、ご承知おき下さいませ。作品のご注文と同梱もできます。 もう5年前の発行ですが、巻末の文章を転載いたしますので、ご参考になさって下さい。 山頭火と私の出合い 秋山巌 米寿を迎えた長い生涯の中で、私は二人の師と出会った。それは運命的な出会いでもあった。 一人は棟方志功師である。門下生の末席に連なった私にも「化け物を観ろ、化け物を出せ」と常々言われた。 化け物を如何にして版画に活かせるのか焦るばかりのその頃は、旅に出ては石仏や道祖神を探しては写生の日々でした。 そんな折、四国の遍路道のみほとけを描こうと思い立ち、まずは高松へ、列車の待ち時間に覗いた街の本屋で目に留まったのが、『草木塔』という題名の新書でした。これが、二人目の師種田山頭火との出会いでした。今から四十年前のことです。 頁をめくるたびに身体を刺し貫くような言葉、なんと清冽な句であろうか。なんと感動する言葉であろうか。衝撃的な出会いでした。 生死の中の雪ふりしきる 分け入っても分け入っても青い山 うしろすがたのしぐれてゆくか この道しかない春の雪ふる ほろほろ酔うて木の葉ふる 私は旅を変更して一路自宅へ。「山頭火」なる人物を知らねば・・・「山頭火」に関する本を片っ端から読み漁った。山頭火は禅僧である。そして俳人であり放浪者であった。知れば知るほど山頭火に魅了されていった。 山頭火を版におこそうと試みたが、志功師の言葉「化けもの」を出すには、まるで修行が足りない。禅とは、仏法とは、俳句とは、と遅まきながら入門書を求めては乱読、山頭火師の詩心の深層をわかろうと必死だった。 山頭火師は旅人である。旅で寝て、酒を愛で、独りを慈しむ心情に近づきたいと、その足跡を辿って旅にも出てみた。 この四十年、山頭火師を想い、山頭火作品を彫り、版画への精進の道を歩んでこられたのも高松での『草木塔』との出会いがあったことに感謝しなければならない。 最後に、この『山頭火版画句集』 を刊行してくださった春陽堂書店の編集の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。 合掌
最終更新日
2013.04.28 22:24:54
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2012.12.20
テーマ:山頭火の句が好きな方(95)
カテゴリ:山頭火・俳句
秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 福島県相馬市の「ギャラリー馬美」時代にお世話になった、宮城県亘理郡山元町の「徳本寺」ご住職、早坂文明さんも出演された、NHK松山放送局制作の番組が、全国放送される事になりました。 放送日:12月24日(月・祝) NHKホリデー・ドキュメンタリー 濁れる水の流れつつ澄む~山頭火 魂の言葉~ 「生きづらい時代」といわれる現代、ある放浪の俳人の言葉に多くの人が引き寄せられている。生涯に1万を超える俳句を詠んだ俳人・種田山頭火だ。死の1か月前の句が「濁れる水の流れつつ澄む」。酒に溺れ、自殺を試みたこともある「濁った」人生が、放浪の末に「澄んだ」と思える境地に達した。いまなぜ、放浪の俳人の“魂の言葉”が現代人の心をつかむのか? 俳優・竹中直人が演じる山頭火の生涯を見ながら、その謎を探る。
NHK松山放送局のディレクターさんからのお尋ねがあり、卒論に山頭火を選び、新婚旅行に山頭火の足跡を辿った徳本寺ご住職を紹介したのですが、四国のみの放送という事で残念に思っていたところでした。 NPO法人まつやま山頭火倶楽部さんが、番組のことを書いて下さっているので、こちらをご参考にして下さい。 山頭火の魂の言葉は現代に生きている 2012年11月3日 NPO法人まつやま山頭火倶楽部
最終更新日
2012.12.20 21:04:04
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