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今日は京都の葵祭り会場で
お祭りの行列に参加してた馬がフラッシュに 驚いて暴走してしまったそう。。。 詳しくはココ 競馬場のパドックにもクドイほど 「フラッシュ禁止」とあるのに・・・ お祭りの様子を写真に収めようと思った 観客の方々が何気に使ったフラッシュが原因のよう。 お祭りに馬ってつき物だけれど 先日行ったお祭りにも色々な馬が参加してた。 ばんえい競馬に出てくるような馬もいれば 牛?と思うほどデッカイ馬 引退したサラブレットもいたし 木曽馬もいた。小学生の男の子が乗って 流鏑馬をするお祭りなんだけど、馬具が古い・・・ ハミなんかも細い針金みたいなのだし 鐙なんか大昔のアイロンか?と思うような ガッツリした重い鐙。しかも腹帯の変わりに 縄ですよ・・・縄・・・ サドルは皮でなく漆塗りの鞍。 確かに昔の馬はそうだったかもしれない。 でもそのスタイルに慣れてないのに・・・なんだか 観てて痛々しかった。。。 以前のHPでも日記で紹介したことがあるのだけど 三重県の多度大社での上げ馬神事 今年はかなり改善されて 馬も人も怪我もなく無事にお祭りも成功したそうです。 陰ながら、活動されていた方々の 努力の賜物だと思います。 葵祭りの出来事はアクシデントだったのですが 幸い怪我人は出なくて良かったと思います。 (事故に遭われた自動車の方は気の毒だけど・・・) 馬の力ってまぁ、馬力という言葉とおり 物凄いのは皆さんご存知でしょう。。。 先日も乗馬のレッスンのとき サヤが厩舎に馬を戻す時に、何気なく 長くなった手綱を手に巻きつけて 先生から思いっきり叱られました(^^;) 何故なら・・・ 「手に巻きつけて持っていて 馬が暴れた時に手はどうなる? (縄をギューーーっと締め付けて) そう・・・手が千切れてしまう事もあるんだよ。」 実際に先生のお仲間は指を上記のような 理由で失ってしまったんだそう・・・・ 考えてみたら、パドックを観ていても 手綱を手に巻きつけている厩務員さんは いないですよね。 事故があると悲しいのも事実ですが 自分が馬と接していて、改めて 気をつけなければ馬も自分も ツライ思いをするんだな・・・と思いました。 今後、他のお祭りでこのような事が起こらないと 良いですね・・・・ 怪我してしまった馬の今後が心配です。 後ろ足を負傷していましたし・・・ どうか良くなります様に・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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