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July 5, 2005
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アメリカン・オークスのシーザリオ。
凄かったー・・・・・昨日の朝、生中継で グリチャン観戦。朝故に落ち着いて見られずに 結局夕べも深夜再放送を観たワシ。 アメリカの競馬って無茶苦茶大雑把・・・というか 発走時間押してるじゃん！！ってコレ日本じゃ あんまし考えられない事よねぇ・・・・ 舞台となったハリウッドパーク競馬場は以前 近くを通った事があるのですが、やっぱ良い場所。 こっちは梅雨のジメジメ天気だってのに あの天気・・・みただけで行きたくなったっすよ。 来年行っちゃおうかなぁ・・・・ ついでにインディペンデンス・デイの花火見られるし。 なんてったってあっちもセールシーズンだ（結局これ） ツアーで参加者でも募るかね？（笑） 車借りて、モーテル滞在ならば 激安で行けそうだ。。。。（モチロン格安航空券） 誰か行かない？（笑） パドックでのシーザリオも黒い馬体がピカピカしてて もう激マブ（死語）ジョッキーが跨る合図も無いし 返し馬（っていうのか？）の時にも 誘導するリードポニーが出てきたりして トコトコ歩きながら馬場入場なのねん（＾＾；） なんだか馬もホンワカムードで、ピリピリした 空気が無いのはやっぱアメリカだからかも？ １３番という不吉な番号（アッチじゃ嫌われそうなナンバーだよね） でも、スタートで外に膨らんだ走りでも、 あの３コーナーからの凄い脚！！！ 実況のアナウンスじゃないけど 「レベルが違う」そんな走りだった。 もーーーー鳥肌たったっす・・・ 今回初参戦だった角居先生も鳥肌だったでしょうねぇ。。。 馬主さんの数にビックリしましたが、口取り写真が ニギヤカで、なんだかほほえましい雰囲気だったよね（＾＾） 今回のアメリカン・オークスでのシーザリオ相棒 福永祐一！！惚れたぜ！！アンタはエライ！！（古） 残念だったのがディアデラノビア・・・ 彼女が出ていたらどうなってたかなぁ？ ラインクラフトとか・・・ 今年って物凄い３歳牝馬豊作の年？ 牡馬はディープが人気独り占め っぽいからさぁ・・・・ねぇ？ 秋の牝馬戦がますます楽しみになりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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