カテゴリ:キャリアカウンセリングについて
つい先日、ありがたくも書かせてもらった雑誌への原稿がなんとか出来ました。
とはいえ、上手く書けないんだなあ~。 後は校正に頼るのみです。編集者様、よろしくお願いします。 本当に自分の文章力のなさには参ってしまいますわ(^^;;; 今回、9000字という依頼だったのですが・・・ ない頭をカラカラっと音が鳴るくらい振り絞って書きました。 書いたのは書いたのですが、逆に思考が分散してしまいました。 で、気づくと10,000字弱・・・は~~ 今度は削って削って・・・・ でも、ちょっともったいない感じがしたので下の文章アップしてみます。 まだ考えがまとまってないし確認もしてないから、いいのかどうか・・・ 今のところのアイデア・・・ってことで、どうでしょう? 近頃、会社経営や企業の世界では「見える化」という方法を導入しているといいます。 現場の力を強くするために、企業活動のあらゆる問題、現象、実績、知恵、ノウハウなど、見えないもの、見えにくいものを、目に見えるようにするように(可視化ともいいます)試みて、それらに対して問題解決していく方法のことです。 「見える化」は現場力を強くし、それが企業全体の力を強くしていくのだそうです。 私がこれから皆さんに提案する、キャリアカウンセリングの視点を導入した面接や業務分担の方法は、「キャリアカウンセリング理論を使った『スタッフの力の見える化』、『病棟業務の見える化』といえるのではないかと思っています。 この二つの『見える化』は、スタッフのモチベーションの維持、適材適所の業務分担のためのツールになると同時に、ナース一人ひとりのキャリアをどのように伸ばし広げているのかを「見る」ことができ、スタッフ自身が「今、ここで働いている意味」を見いだせるツールになるのではないかと考えています。 なんか文章が長すぎるよね。。。どうやったら文章上手くなるのか??? この続き・・・またゆっくり考えようっと! 〔参考資料〕 遠藤功著:見える化~強い企業をつくる「見える」仕組み~,東洋経済新報社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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