眺望
山道をドライブしがてら、気ままに車を停められるのが1人の利点。停めてから200mもしないうちに、面白いもの見つけて停車したりするのは同行者が居るとなかなか出来ないからね。今回は三脚が大活躍…って、お見苦しいものが多々写り込んでいてスミマセン国道360号線(越中西街道)を飛騨から白山連峰を望みつつ、天生峠を西に越えていくと白川郷の合掌集落へ出るのです。折しも土曜日…、ごった返しつつある世界遺産白川郷を横目にかの地を離脱します。そして立ち寄ったのが、『ダムサイドパーク 御母衣電力館』ここには、御母衣ダムに関する資料や展示が解りやすくなされ、ダムが傾斜土質遮水壁型ロックフィルダムという型式であるとか、認可(最大)出力は21万5,000キロワットで、揚水発電を除いた一般水力発電所としては日本でも有数の出力を誇る水力発電所なんだとか…普段絶対知り得ないことが解りますね何と言っても、休憩出来るラウンジのような施設があって、土曜の昼時だというのに僕1人人でごった返す白川郷から5分と離れてないんですよ。ロックフィルダムの壮大な景観をめでながら、お茶などできる穴場かとおもいますね。デートスポットにいいかも概ねこんなところで今回の旅は終わりです。さて、6月また、がんばりまっしょい国民宿舎 霜出荘