プナ・茸団扇とボンニアエとルエッティ綴化
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--3月10日雨で12~19℃に、11,12日は晴模様午後から 残りのハウスにも水遣りを行った。本日は、プナ・茸団扇とボンニアエ、マミラリア・ルエッティ綴化の接ぎ苗達ほかです。.......................................................プナ・茸団扇(Puna clavarioides)アルゼンチンの高山性の珍奇なサボちゃん。成長が、かなり遅く冬季縮んでしまうので接いで台木の根を借りている。紅花団扇接ぎの茸団扇 肌の白い刺は団扇サボテンの特徴である逆刺は無く、刺さらない。昨年茎節の2個接ぎ苗は、1つ接ぎ面がナメクジに食べられたので、追加接ぎ木したもの。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)これも、アルゼンチンの高山性サボちゃん。墨烏帽子接ぎ苗、紅花団扇との相性はあまり良くない。接いだ翌年に接ぎ面に膜が出来るよう。プナ・ボンニアエ キリン団扇接ぎ下し。接ぎ苗は成長が良いので蕾が付かない。昨年接ぎ下して1年、今年はクリーム色の花が咲くかも・・マミラリア・ルエッティ(Mammillaria luethyi)綴化種。成長点が1列に連なる。台木の袖ケ浦が吸水を始め、割れ目から新刺が出だした。秋に袖ケ浦に接木したルエッティ綴化。接ぎ面から気根を出してきたので、接ぎが甘いのかと思ったが・・習性のようです。ルエッティ綴化(愛称=ルーシー)疣先のポンポンの様な刺の集まりが可愛らしい。綴れの接ぎ苗を貰ったもので、保険に接いだ苗に正常苗が混じっている。正常なので綺麗な花が見られるかも・・-- -おまけ- --モナデニュウム・リチエイ錦(Monadenium ritchiei f. variegata)葉っぱだけでなく茎にも黄色斑が入る。冬季紅葉して赤く染まって、なを綺麗に成っている。ペディオカクタス・ノルトニー(Pediocactus knowltonii)<別名=雪の輪殿>2.5号鉢の2個植え苗、昨年実生の小さい苗を貰ったもの、この大きさで蕾が出来ている。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングプナ ボンニアエ 団扇ツギ*本体幅2.5cm