2010/10/14(木)08:46
ちびさぼフライレア
ちびサボテンフライレア属
南米はブラジル・パラグエアイ、他原産の径3cmほどの大き
さ、花は盛夏に黄色の花が咲くが温度が低ければ閉花のま
ま自花結実する。
コロンビア原産小人丸(Frailea colombiana )
仔吹きして群生する。
豹の子(Frailea pygmaea)
ウルグアイ~アルゼンチン産。 径3cm程度の灰緑色短円筒形。黄花
象の子?ウルグワイ原産の狸の子(F、 pseudopulcherrima )とそっくりです。
虎の子(Frailea pumila )
種がいっぱいですが、発芽はかなりの高温でないと発芽しない。
士童(Frailea castanea)
ブラジル南部~パラグワイ原産。株基にこぼれ種
からの発芽苗が育っている。来春植替えが必要。
(左)アフィラネンシス(Frailea 'Afilanensis')
(右)紫雲丸(Frailea grahliana)
鰐の子(F. gracilima ssp. horstii)?
芳明園から持ち帰ったハオルチアの鉢に発芽していた
チビ苗を3号鉢に植替えて1年これで親株です。
繁殖は
フライレアは高温時期の取り蒔きが原則で種が古くなると
発芽率が極端に悪くなる発芽後もよく枯れるのに親株の
周りに機嫌良く育っているのは不思議です。