☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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ロホホラ属(Lophophora) 刺が無くプヨプヨの球体に疣型に崩れた稜のアレオーレから毛の束を出す。 根が太い塊根状、球体は径10cm位で仔吹き。メキシコ産の夏型サボテン。 デフューサ(Lophophora diffusa) 大疣で毛束が多く長いフワフワ毛のタイプが好まれ、年々品種改良で 選抜された良タイプもかなり、ゆきわたり安価に購入出来るようになり ました。この苗も良タイプの掻き仔苗です。 京都の村主さんの名の入ったデフューサ。名札には「村主特選実生 夢殿」 となっています。この苗はKSC交換会に出てきたセリ品。会員の皆さんは 多少食傷気味のご様子で超安価で連れ帰った株です。 我が家では水遣りは頭からジャブジャブしてますので毛はこのようになって ますけど、越水や水差しで毛を濡らさない様にするとこんなようになる? 我が家のデフューサ(翠冠玉) 上の選抜種と比べ疣は小さく毛束も少ない。肌色は黄緑色を している。花は白花です。烏羽玉や銀冠玉より大型になる様。 デフューサ掻き仔苗 小さい内は毛束は無く、開花年齢になると毛が出てくる。 栽培は軟光線で多湿(空中湿度)にして鉢温を上げると良く成長する。 高温蒸し作りをすると良いとか。我が家は50%遮光で他のサボと同居 してますけど。牡丹類と一緒に特別扱いするか・・・。 烏羽玉(Lophophora williamsii) ロホホラの基本種。青白い肌色で翠冠玉や銀冠玉より小型。 花はピンク色で自家受精して種が出来る。 銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens) 烏羽玉の変種。稜は浅く疣状で肌色は白っぽい。栽培はちょっとクセがあります。 根が弱いようで拗れ易い、デフューサとは同一扱いは危険で、水は辛めが安全。
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