☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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11月14日は晴天に恵まれ久々に気持ち良い秋空の1日でした。 引き続きやっているハウス被膜の補修に冬場の作業場のスペース つくりと繁忙ですが・・・。今回は、ガガイモの棒状種たちを・・・。 肉刺のあるのが好きなのは昔「サボテン小僧」だった名残なのか・・ タバレシア・麗鐘閣(Tavaresia grandiflora) 上向きと斜め下2本の3本刺が規則正しく稜上に並ぶ。釣鐘状の斑点 の有る不思議な色の花が咲く。高さは20cm位で仔吹き株立ちする。 今年6月結実した種を蒔いて1回植替え済みの5ヶ月苗 <結実後鞘が爆ぜた6月の姿> 意外と成長が良い。小さいながら刺も付け格好になってきている。 フェルニア・阿修羅(Huernia pillansii) はっきりしない20稜程度で柔らかい肉刺がある。花は2~3cm程度 の星型で淡黄緑+赤斑花。5月~秋まで咲いている。 フェルニア・修羅道(Huernia. macrocarpa) 花は径2cm程度、阿修羅より肉刺は疎らで花色は濃い。 スタペリアンサス・ピロサス(Stapelianthus pilosus) 刺では無く肉毛ですね。冬は肌が茶色になる、春成長すると緑肌に。 株立ちの群生株(上)と接木の掻き仔取り繁殖用株(下) カラルマ(Caralluma)2種 (左)バルドラティ(C. baldratii)。(右)クワドラングラ(C. quadrangula) カラルマの花は茎の先端に付く。根が弱いようで加湿に注意。 最後は、スタペリア・スキツーラ(Stapelia schitula)の 大群生株。小型スタペリアなので花も小さい。 腐肉臭のある犀角系の大型種と違い、嫌な匂いは無い。 1日1回 応援ポチ を・・・
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