2014/01/05(日)06:26
センペルビュウム2014年1月の様子
3日のウオーキングは途中で引き返したが4日目は45分間歩いてきました。
明日5日は朝7時半から自治会の用事があるので夕刻に変えようと思うが・・・
本日は冬場のセンペルビュウムの様子です。
センペルビュウム・ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')
巻絹の大型種で夏の暑さにもずっと強そうです。ランナーでの
仔吹きも多く繁殖も容易なのが有り難い。(右)の苗が綴化して
いたがどうも、固定したようです。
テクトルム(Sempervivum tectorum)
葉先が紫色に成る。この系統にはよく似た品種が多い。
大紫盃(Sempervivum ‘Oomurasakihai')
センペル最大種。ロゼットの径15cm以上になる。
春になって成長と共に全体が紫色に色付いてくる。
フランクレイネルト(Sempervivum Flank Reinelt)(左)
キシデゲリー(右)
この2つは佐久市の臼田さんよりの購入苗
微毛があって丸くロゼットを形成する。成長期は多少展開する。
夕月=臼田さん苗
ランナーを外した繁殖苗。葉先が赤紫色に染まる。
センペルは4~5月が1番綺麗で盛んにランナーを出し仔吹きする。
夏の終わりにランナーを外して次年度苗に養成する。
不明種(左)
同郷の万葉花園さんから頂いた。我が家で1番黒くなる。
メテニアナム(Sempervivum mettenianum)(右)
ジョビバルバの様に親にくっ付いて仔が出来る。
「ミセスジョゼッピー」と殆ど同じで区別が付かない。
大型紅薫花(Sempervivum tectorum 'KOKUNKA')
2年目親の3年目、枯れ葉を取ると茎が伸びている。植替えても、もうこの苗か
らは仔吹きのランナーは出ない。花が咲いて枯れ死するが花茎に仔を残す。
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