☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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ベンケイソウ科のアドロミスクス属は人気沸騰のエケベリア等に比べて いまいち、人気が無いよう。姿はバラエティに富んでいるんですがね・・ アドロミスクス・赤い卵(Adromischus filicaulis 'Red Egg') 鶉(うずら)の卵の様な赤いまだら模様があることからの種名のようです。 暑い時期が苦手で、夏越しでこじれることが多いので秋に植替えが良い。 アドロミスクス・赤い卵(Adromischus filicaulis 'Red Egg') 日光の加減で葉の長さが変わる。でも、強光線だと日焼けするので 矢張り50%位の遮光が必要。花は花茎を伸ばして極小さい貧弱な 白い花が咲くが切り取っている。 アドロミスクス・銀の卵(Adromischus marianae 'Alveolatus') コロコロ葉の表皮は硬く、綿毛をまとった様な凸凹状になっている。葉表に 溝がある卵型葉が集まった姿は面白い。かなり気難しい奴で成長も遅い。 アドロミスクス・白桃(Adromischus marianae 'Hakutou') 棍棒状の葉には白微綿毛をまとっている。小型でよく枝別れして 群生する。栽培は前2種に比べ難しくない。 アドロミスクス・神想曲(Adromischus poelnitzianus) 剛毛状に気根をいっぱい付けた茎が特徴。成長は遅いが至って丈夫。 アドロミスクス・クーペリー(Adromischus cooperi) 葉先端が波打ったようなフリルになっている。葉表皮にある不規則 な模様が面白い。光線が強いと葉が白っぽく成る、光線量の加減が 難しい。葉が千切れ易く、取れた葉は葉挿しが簡単。 アドロミスクス・松虫(Adromischus hemisphaericus) 小型の丈夫なアドロ。葉が簡単にポロポロ取れる。 取れた葉からチビ苗が出て3号鉢の古株の回りに生えている。 1日1回 応援ポチ を・・・
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