2014/06/09(月)05:23
小型メセンの人気者
6月8日は朝から田圃に水入れを開始しました。堰き止めた水門から給水するが
上流からの雨水は望めませんそこで、灌漑用溜池から専用水路で送水を依頼した。
9日から一斉給水に入ります。従って9~11日迄見学は出来ません。あしからず。本日は、人気の小型メセンのこの時期の様子です。
エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)
手前の2つだけになってしまった。秋に株分け挿し芽
するので、来春までご猶予願います。
ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)
葉縁が白く抜け、碧魚連によく似ている。こちらは、在庫に余裕
が有ります。春の開花までにはさらに、秋に挿し芽繁殖予定です。
ネオヘンリチア・シベッティ(Neohenricia sibbettii)
極小型の丈夫なメセン。花は黄褐色の夜咲きで日中は
蕾は閉じたままです。株分け容易なので期待に答えられる。
フェネストラリア・群玉(Fenestraria rhopalopylla)
白花種。棍棒状の葉を広げロゼット状に育つ。現地では砂に埋もれ
半透明の窓だけを出しているらしい。
フェネストラリア・五十鈴玉(Fenestraria aurantiaca)
橙黄花種で白花の「群玉」と姿は全く変わらない。
両種とも株分け容易で我が家の苗は全部クローン苗です。
5/11播種した群玉と五十鈴玉の交配種。
発芽率も良く成長も早そう。秋に1回目の植え替えを・・・。
球形メセンハウス
1.5坪ハウスを半間増設して2坪ハウスに。我が家のサボテン遍歴のルーツ
のアルミガラス温室だった。ガラスは移設時に割れ今では骨組みのみで
コノフィツム、リトープス中心のビニールハウスに。これから休眠に入る・・・
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