☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆

2014/06/28(土)07:06

グロいサボテン綴化とモンスト

マミラリア(127)

突然変異で出来たと思われるサボテン、綴化とモンスト種は正常苗に比べて グロテスクな形容をしている。我が家に居るエロ・グロいサボテンたちは・・ マミラリア・金手毬綴化(Mammillaria elongata f. cristata) 成長点が連なって特異な育ち方をする。扇状に広がり折り重なって 脳みその如く育つ。大きく成り過ぎると株元が湿潤で枯れたりするが。 縦割りで分割して挿すと容易に発根する。 マミラリア・明星綴化(Mammillaria schiedeana f. crist) この種は株元にナメクジが入り込み食い荒らすのでハウス内に ぶら下げ被害を避けている。 マミラリア・白神丸綴化(Mammill​aria geminispin​a f. crist) 綴面が巾広の1文字状に育つが何れ折り重なった姿に成る。 この苗は今年、群生の苗をバラして挿し木した1つ。綴化した事で、 白株丸や白玉兎と違いが分からない。 マミラリア・白洋丸綴化(M. bocassana "sericata f. crist)? 名札は「マミラリア綴化」としか記載が無かったが・・・ 小さい花が1輪咲いている、花の姿や色から、 高砂(M. bocassana)の中刺欠如種ではないかと思っている。 マミラリア・ボカサナ”フレッド” これも、高砂(M. bocassana)の石化(monst.)したものの様です。 刺も無く、原型は留めておりません。グロいorエロいどっちでしょうか。 本種はナメクジに好かれていて仔吹きの新球をかじられる。 ギムノカリキュウム・翠晃冠モンスト 成長点が不規則に有る変異種でボコボコの怪奇な姿になる。 右は掻き仔の1つを最近接木した。台木は黄大文字。 ツルビニカルプス・長城丸モンスト(T. pseudomacrochele monst.) モンストは石化や獅子化とも。仔吹き性のものもある。 成長点が線状に綴れる綴化や帯化と違い、成長点が沢山出来て それぞれが成長する。刺無しに成ったりとグロい姿に成るものも。   1日1回 応援ポチ を・・・

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