☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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断水したサボテンの鉢は底までカラカラに乾いている、引き抜いて用土を落とし細根を 整理し、そのまま新用土に植え付けしている。太根を切った場合は切り口の乾燥が必要 だが温度の低いこの時期は返って危険なのでカラカラ用土にそのまま植えている。 刺が短い植替えが比較的し易いギムノの短刺類から始めました。 ギムノカリキュウム・鳳頭(Gymnocalycium asterium) 黒刺と飴色刺のタイプ違い。どちらも細根を整理しただけなので直ぐに植替た。 もといた場所に戻し春3月までこのまま断水する。ラベルは植替え日を記入。 ギムノカリキュウム・怪竜丸(Gymnocalycium bodenbenderianum) 3本刺のタイプ違い。成長の遅い奴は断水中も球体を維持している。植替えても 春に水遣りするまで、凹みは殆ど無い。兜類の有星類は根を切ると縮み、腰折れ したりするので成長開始直前に植え替える。太平丸類も春暖かく成ってからに。 ギムノカリキュウム・守殿玉(Gymnocalycium stellatum) 太短い刺で怪竜の3本刺と違い刺数多い。左は鳳頭との雑種で接ぎ降ろし苗。 この2つは後回しに・・。春3月まで少しづつ植え替えて行く・・ギムノが終わ れば、次は強刺類(フエロカクタス)の面倒な奴らも構ってやらねば・・・。 我家の実生怪竜丸?実生から2回目の植替えを、今年春に実施した。もう暫く このままで・・。小さい時期は独り立ちさせるより寄植えの方が成績が良い。 接木の怪竜丸(左)と守殿玉(右) 成長が遅いので接木してある。左の怪竜は黒刺で肌に張り付いた様に付く 交配用の種親で、上の怪竜(正木)と同タイプ。右の守殿は接ぎ降ろし頃。 1本刺怪竜丸 天幕の結露が落ちて鉢内が湿っている様で雑草がはびこっている。 鉢を移動させて鉢内がカラカラに乾いてから植替えする。 明日は根を切ると凹みそうなのだが、海王丸にしようか、硬質サボテン のコピアポア属の方が良さそう・・気が変わるかも知れませんが・・・ ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
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