2015/03/20(金)07:26
ガガイモ科フェルニアのハイブリッド
19日は朝から本降りの雨、サボハウスの雑草カタバミを草抜きピンセット
で除草作業。昨日2回目の水遣りをしたので蔓延るカタバミが凄い (;_;)。
本日記事は、昨年実生したガガイモ科フェルニア属の中間雑種です。
フェルニア・阿修羅実生苗
阿修羅に勝手に結実した種を蒔いたところ交雑したのか何か変。
母親は阿修羅で父親は誰なんでしょう。右鉢に1つ阿修羅がいる。
フェルニア・阿修羅(左)と修羅道(右)
どちらもV字の結実鞘が出来ている。上の雑種はこの2つが親か
蝿あたりが受粉媒介したものと思う。今年は種蒔きはどうしよう。
ガガイモ科・名称不明で「芳明園」で入手した、白い斑がうっすら入って
いる。細い棒状で枝を出して垂れ下がる。属名すら分かりません何なの。
タバレシア・麗鐘閣(Tavaresia grandiflora)
去年実生(左)と一昨年実生苗(右)フェルニア属より成長は遅い。
夏型種で吸水はこれからか?根ジラミがいるのかオルトラン粉剤を。
カラルマ・黒竜角(Caralluma melanantha)(左)
寒さに弱いカラルマでは育て易い方、カラルマは枝先から花が咲く。
スタペリア・スキツーラ(Stapelia schitula)(右)
臭い星型花が咲くスタペリアの中では花は小さく匂いはない小型種。
スタペリアンサス・ピロサス(Stapelianthus pilosus)
休眠期でモフモフ毛が白く成っている。成長期は茎は膨らみ多少緑
色に戻る、新しく成長した部分は茎もモフモフ毛も若緑色になる。
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