2015/06/17(水)07:25
ギムノカリキュウム・天平丸
昨日の太平丸類と本日の天平丸がサボテンでは今1番気になる存在。太平は基
本8陵で天平は多陵になるが、扁平~球形で端正なシンメトリックな姿が好き。
またタイプ違いが多く表情の変化や個体差の巾が大きいのが蒐集癖を擽る。
ギムノカリキュウム・天平丸(Gymnocalycium spegazzinii)
黒刺の我が家最大球。この大きさで扁平を維持している。
天平丸
渋さと優しさを兼ね備えている。右は我が家の実生接ぎ降ろし苗。
最近人気の猫爪型天平丸、黒刺と赤刺種。
赤刺の長刺タイプの天平丸
我が家の実生接木苗
右側のタイプは猫爪型で将来有望。
旧来型天平丸 マジョール型(G.spegazzinii var major)(左)
休眠中1番縮んでいたが膨らみ中(右)。
正木の天平丸
自家産実生。他品種とのHybに成っているようです。
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