2015/10/26(月)07:17
エケベリア・ブルーライト
エケベリア・ブルーライト(E. cv 'Blue Light')はカンテとサブリキダ
の交配種らしい・・大型で見栄えするが、綺麗に育てるには苦労が多い。
エケベリア・ブルーライト(E. cv 'Blue Light')
交配親のカンテより葉数が多く更に大型に成る様です。
何より葉の色がブルー係っている。
ブルーライト -- この2つは花茎挿しで出た兄弟苗。
同一親からのクローン苗ですが、栽培環境で随分葉の色が違う。
似た品種にカンテとラウイのパウダーブルーが有るそうな。
エケベリア・カンテ(Echeveria cante)
エケベリアの女王様はさすが気品が有ります。夏の徒長葉が垂れ
気味ですが葉縁のエッジと白粉は流石。右苗は葉挿し苗です。
エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)
夏場の遮光で徒長し葉が長く成り垂れている。春先までに本来の姿に
戻るが、夏越しで又遮光して徒長の繰り返しは脳がないので考妙案。
エケベリア・サブアルピナ(Echeveria subalpina)
サブリキダとは関係無さそう、海外導入品のようだが葉の色味
は同じでも葉巾は細くサイズも小振り。タイプが色々有るよう。
エケベリア・アフターグロウ(Echeveria cv. Afterglow)
この色故、綿虫が付き易く薬剤駆除が欠かせない。日光の加減
で姿が変わり易い。
アフターグロウ
茎が立ち背高に成っているので胴切りして仔取り用にする予定。
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