2016/01/17(日)07:45
シソバシス・イントリカータと蒼角殿
シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)はユリ科
(ヒヤシンス科)、南アフリカ産の小型玉ねぎ型球根多肉。本日は、
同じ南アフリカ産の半地上球根多肉のボウイエア・蒼角殿とです。
シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)
早くも新蔓が出だした。古い針金茎は枯れて次第に新茎に入れ替る。
地上球根種は球根を出して植付けできるのが有難い。3.5号鉢植え。
3号鉢のこの苗も新蔓が伸び始めた。
古茎は短く切り詰めた。この苗は次回フオクに出品予定。
分頭したのと鉢の周りに毀れ種で発芽した苗が育っている。
分頭した球根を単独植えに、小さい実生苗も植え替えした。
ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)
新蔓は例年3月上旬ですが、小さい時期は旧蔓が枯れたら新蔓と
入れ替わったんですが・・。大きく成ると新芽は春に落ち着く様。
球根径は最大10cm超に成る。シソバシスは最大5~6cm位か。
-------------------おまけ-----------------
ツルビニカルプス・精巧殿(T. pseudopectinatus)
早春咲きですが、この時期の開花は暖冬の影響でしょうか。
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