☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆

2017/02/06(月)07:00

1属1種のマニアックサボちゃん菊水と帝冠

サボテン(551)

2月5日は終日雨で温度は 2~6℃、風が無かったが寒い1日でした。 作業は早々に切り上げた。そんな訳で本日は、ストロンボカクタス・ 菊水とオブレゴニア・帝冠の1属1種のサボちゃん達です。 オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii) 松ぼっくりに刺を付けたような独特の格好をしている。 疣裏が見えているのはペレスキア・銀牡丹と同じ。 上2つの相互交配からの実生苗 2か月断水で疣が痩せ細っている。 帝冠接ぎ木苗  袖ヶ浦(上)と三角袖(下) 接ぎ苗はプリプリに太っている。 菊水3兄弟 この大きさで既に開花球。種は微細で発芽しても夏越し は難しい。昨年分は全部消えた。 後ろはギムノ・黒刺バッテリーとアストロ・複隆碧盤石。 ストロンボカクタス・菊水 (Strombocactus disciformis) 3兄弟の1つ、よく見ると球体下部に粉カイガラ虫が びっしり付いている、駆除しなければ・・ 赤花菊水 通常白花だが紫紅色花は鮮やか、扁平に育った極優品株。 菊水 袖ヶ浦接ぎ木苗 単頭種だが栄養供給が良い為か仔吹きしている。 掻き取って別台木に接ぎ木しよう。 ツルビニ・スワボダエ(Turbinicarpus swobodae) 菊水と関係が無いが姿が似ているので登場させた。キリン 団扇実生接ぎ苗。花は極小さい白花。 御覧頂き有難うございました   ・・・1日1回 応援ポチを・・・

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