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2018.08.21
カテゴリ：サボテン
8月20日は22～32℃で昨日と同程度だったが湿度
が高いせいか随分暑さが違うように感じた。本日は 接ぎ下ろしたサボちゃん2つと毛羽立ち、花園兜な どの様子です。  亀甲ルリ兜綴化 三角袖接ぎ台が痩せてきたので台木を長目に 残して切断。2週間ほど陰干しする。  稜間咲き花園兜 粉カイガラ虫にスス病併発して 白点がカビっている。歯ブラシで擦り落とし薬剤 （スプラサイト）をスプレーした。  切断面に殺菌剤を塗し乾燥の亀甲ルリ兜綴化と 毛羽立ち総白点兜は即植え付け。  毛羽立ち白点花園兜 総白点突出７稜タイプ 花はアレオーレではなく稜間の溝より咲く。 花園の１タイプの面白いもの。種は採取できる 蒔いた苗を接いだのが上の接ぎ下した苗。  毛羽立ち兜 羽毛状白点の毛が長いタイプ。 種蒔きしても同様の白点の出現率が低く、上苗 同様数で勝負するしかないよう。  花園兜のキリン団扇接ぎ下ろし苗。 花園の遺伝性は高い、開花白点の現れる場所は 個体差がある。  接ぎ下ろした花園兜ほか。 キリン団扇台木は発根が早く花園以外の兜は 根付いて膨らんできた。   フライレア・士童（Frailea castanea） 同期の実生苗とのサイズは雲泥の差がある。 昨年実生キリン接ぎ1年で花が咲き子吹きもした。 -- -- --  シンニンギア・断崖の女王 葉を日焼けさせ茎もろとも枯れたのだが・・ 枯れ茎の付け根から新芽が出だした。 隣に居た苗も葉焼けが酷く茎ごと切り取った。 -- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています   応援に1日1回バナーのポチをお願いします。   ◇ユーフォルビア◇オベサ◇3寸鉢◇ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.08.21 07:35:00
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