2018/12/23(日)06:30
アローディア類と多稜類実生接ぎ苗の様子
冬至の12月22日は暖かい雨の日に成ったが明日
までで、24日から下がり始め年末は寒波が襲う。
22日は餅つき大会、23日は法事で作業はでき
ないので両日はハウス内の様子をお送りします。
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本日は、アローディアと多稜類です。
アローディア・モンタグナッキーとアスケンデンス
共にハート型の葉っぱを2枚づつ縦に付ける。
プロセラは冬季落葉するが、両種は冬でも葉が
付いている。
モンタグナッキーの挿し木苗
夏前の6月頃挿し木する、昨年伸びた枝よりも一昨年
の枝のところでカットする方が良い。
アスケンデンスの今年伸びた新枝には、
小さい葉は1枚づつで、2年目に縦に2枚の葉に
生え変わる。
プロセラに接ぎ木したアスケンデンスの接ぎ部
挿し木では発根が難しい、腰水すると発根する
場合が有るが半分はミイラになる。発根の難易度
はプロセラ、モンタグ、アスケンデンスの順。
アローディア・フンベルティ(Alluaudia humbertii)
コモサ(A. comosa)とよく似ている違いはコモサは
1枚づつでフベルティは2枚が対になった葉を出す。
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エキノホースロウカクタス・竜剣丸×竜剣丸Hyb
今年実生のキリン団扇接ぎ苗。
竜剣は1個しか無いので竜剣の交配種と竜剣丸の交配。
竜剣丸寄りの姿に成って欲しいんですが・・稜数は
少なそう。どのように育つでしょうか・・。
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【珍しい】【多肉植物】【希少】アローディア コモサ