☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆

2019/03/10(日)06:30

フライレア・士童などと小型メセンの開花

南米種(68)

​​​​​​​​3月9日、快晴の朝は氷が張っていた当地の気温は 放射冷却で-1~16℃に・・。石油ストーブの灯油 を燃やしきるため就寝前に点火しておいたが、早朝 までに燃え尽きたようでした。 ​-- -- --​ 本日は、フライレア・士童などの小型のサボちゃん とスパルマントイデスの小型メセンの開花です。 ​-- -- --​ ​​ ​フライレア・士童(Frailea castanea)​ ​南米産の小型種で通常単頭で過ごす。​兜好きに通じ ​ユーフォのオベサなどと蒐集には外せない品種。 ​​ ​士童 自家受粉して落ちた種が生えている。​ 躯体の割に黄色で大き目の花が咲く。花は開かずに 閉じたままで閉花受粉する。開花には高温が必要。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​​ 実生発芽苗をキリン団扇接ぎした。栄養供給が良い ので子吹きしている。夏のアカダニ被害で汚い。 ​​ ​​2017年実生で昨年1回植替えした2年目苗。​ 上の接木苗と同期、接ぐと2年で親になり開花しそう。​ 士童の種子はお椀型で兜と同じ形をしている。種の 寿命が短く採取後即蒔きが原則。 ​​ ​豹の子(Frailea pygmaea)稜は疣状で短い刺は 固い。親の周りにこぼれ種が発芽している。 ​​ ​豹の子は年を経ると親から子吹きして群生する。​ ​​-- -- --​​ ​​ ​ツルビミカルプス・長城丸モンスト​ 長城丸の石化したもので生長点が不規則に有るので ​いたるところから子が出まくり奇妙な姿に成る。​ ​​-- -- --​​ ​​ デロスペルマ・スパルタントイデス (Delosperma sphalmantoides)松葉菊の仲間 ​で茎立ちせず匍匐性種​。寒さには強いが高地性で夏の 暑さには極めて弱い。遮光下で風通しの良い場所 で夏越しさせる。 ​​ ​スパルマントイデス​ 匍匐枝でも根が無いので​、株分けは出来ない繁殖は 実生が良いと思うが同一クローンで種ができない為、 枝切して挿し木するが根が出難い。​実施時期は9月 では暑すぎで10月後半に行う方がよいよう。 ・・・・・・・・・ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​御覧頂き有難うございました ​2つの​​​​ランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 ​​​ にほんブログ村 ​ 多肉植物ランキング​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​ hmデロスペルマ スパルマントイデス 多肉植物 デロスペルマ 6cmポット​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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