2021/08/27(金)06:30
コノフィッツム株分植替とギムノ・光琳玉
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)
8月26日、晴後曇、25~33℃、湿度64%。
27日以降暫くは晴れの日が続く、今日はサボ専
ハウスに水遣り、明日は5号雑居ハウスを予定。
本日は、足袋型と鞍型のコノフィツムを株分
植替え。他に、ギムノ・光琳玉の様子です。
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足袋型の朱ゴウ玉と鞍型の宝殿
の2種類を株分け植替。
株分けは縦に割いて2~4頭にして植え付け、
根は片方に付くので半分以上はカット挿し。
円空(Conophytum marnierianum)
数日前に水遣りしたので少し膨らんでいる。
しぶ皮を剥した。オレンジ花で開花が早い。
ルイザエ(Conophytum luisae)
小型足袋型種、葉の両先端が赤く色付く。
透明窓のペルシーダム系コノフィツム
気難しい感じだが、以外と丈夫。
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ギムノ・光琳玉(Gymnocalycium
cardenasianum)村主光琳玉の実生苗
和歌山サボテンクラブで入手。
5つ入手して2つは南米病に罹病した。
光琳玉 強刺タイプ
自家産実生の接ぎ下ろし栽培苗。
光琳玉 オーソドックスタイプ
南米ボリヴィア産の高山性サボテンで、大きく
成ると、夏は水を控え遮光下で休ませる。
ラゴネシー(Gymnocalycium ragonesei)
ギムノでは極小型の部類で扁平に育つ。
花は細い花茎が長く伸びるのが特徴で白花。
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藤波の花(フジナミノハナ) コノフィツム属