連山
ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)ロゼオでは1番大型。黒牡丹や亀甲牡丹に比べ扱い易いがアリオカルプス属の岩・玉・花牡丹に比べ根が弱いようです。実生正木の連山(3号鉢)我が家での栽培歴は7~8年係っています。弱光線で高温好きと解っていればもっと早く大きくなっただろうと思います覆っている綿毛を剥がした接ぎ降ろしの連山蕾が綿毛で開き難そうだったので、蕾を覆っていた綿毛を剥がしてやったところ、下の様に直ぐに開花した。接ぎ降ろし連山貝殻虫に侵されていたんですが、歯ブラシで擦り落し薬剤(スプラサイト)で駆除したが一部に名残りが残ってしまった。接木の連山うまく活着してなかったようなので、正木並の成長しかしていない。台木を抉り取って、正木苗にしよう・・・・。亀甲連山(インターメデュウス?)これも、接ぎ降ろし株。発根に手間取ったので今年の花はどうなんでしょうか・・・・。大疣連山購入種子からの我が家の実生苗。やっと連山らしくなってきた。栽培はアリオカルプスより日焼けを起こしやすく、更に遮光が必要なようです。春・夏は水はたっぷりと与える。開花が済めば早めに水を控え休眠させる。低温での加湿は注意(接木苗は当然別)。にほんブログ村