マミラリア・雪絹丸とシンニンギアの花
疣サボテンのマミラリア属の中でも分頭して群生していく仲間が1番好きです。刺の短いクルシゲラや大福丸、白刺の白絹丸が・・・本日は、そんな中で雪絹丸の様子とシンニンギア・上海の女王の白い筒咲きの花なんぞを・・ マミラリア・雪絹丸(Mammillaria microthele)分頭しかけた(左)実生発芽直後から双頭に成った(右)花は小さく色も地味、ナメクジがきて食べまくっている。小さい時期に成長天が故障して多頭苗に成った。 扁平に育った実生苗(左)双頭から4頭に成った何度も出てくる出たがり株。花を食べにナメクジの這い後が【T__T】ヒドイヨ…。我が家最大株天気が安定したら2頭づつ分解する(7つに切り分ける)予定。 雪絹丸(左)と優良変種のマミ・スーパーフィナ(M. microthele v.superfina)(右)両種の違いは今のところ小さいからか、分からない。 マミラリア・白絹丸(Mammillaria lentha)分頭しないが長疣の奥から仔吹いて分頭した様な格好で群生する。花は雪絹丸より大きい。結実すると赤い鞘が出てくるのは同じ。---------------------------シンニンギア・上海の女王(Sinningia tubiflora)の筒花 長い筒花、交配媒体はどんな昆虫、くるくるストローのチョウ(蝶)か・・グロキシニアと同じイワタバコ科。日光が強いと芋が焼ける水苔で被うとよいが遮光を強くしてやるとよい。水もあまり切らさない方がよいのは同属の断崖の女王も同じ。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・