|
カテゴリ:カテゴリ未分類
地震の被害に会われた方々の心と身体の傷が少しでも癒えますように。 休む間もなく復旧支援活動をされている方々の心身の疲労が、少しでも軽くなりますように。 今後の被害が少しでも少なくありますように。 ◆◆友人・知人の方々がまとめてくださった地震サイトのまとめです。 有用・ソースの確実なものをまとめてくださっています。家族や知人の方にご紹介ください。 ◎植松さんがまとめてくださったもの ◆Yahooにて地震関連の情報集約ページが開設されています。 MSNやGoogleニュースなどもチェックしましたが、このページが一番まとまっていました。 御確認ください。 ・地震・津波災害に関する情報: http://weather.yahoo.co.jp/weather/2011sanrikuoki_eq.html ◎上サイトの内容: 災害に関する情報 原発に関する情報 ニュース番組のライブ情報 ※USTREAMでのNHK・TBSの配信あり(iPhoneから観れます) 災害用伝言ダイヤル 避難情報 ライフライン情報(電気・ガス) 交通情報(鉄道・高速道路・航空) ※一般道はこちらも:日本道路交通情報センター:http://www.jartic.or.jp/ ◎◎災害用伝言ダイヤル「171」 使用方法 ◆被災者の方 1.伝言ダイヤル「171」を押す。 2.自宅の電話番号を押す。 3.伝言を録音する。 ◆安否を確認したい方 1.伝言ダイヤル「171」を押す。 2.安否を確認したい方の電 話番号を押す。 3.録音された伝言を再生する。 ◆インターネットによる安否情報 http://www.ustream.tv/channel/fc2mh3 ◆◆◆【被災者支援】 ・大規模災害×医療tipsのtogetterです。 http://togetter.com/li/110604 ・日本内科学会誌「内科医のための災害医療活動」特集がPDFでダウンロード可能です。 http://ow.ly/4cAb3 ・医療従事者向けのページ 「予備知識」「災害救急リンク集」など、一般の方々に役に立つ情報もあります。 → 「広域災害救急医療情報システム」 http://ow.ly/4cvDL ・からだのケガではないこころのケガの応急手当の方法は? 「サイコロジカル・ファーストエイド 実施の手引き」: 災害の直後に提供できるエビデンスのある心理的支援のマニュアル。 http://www.j-hits.org/psychological/index.html ◎日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)は、被災した母子に適切な栄養環境授が保たれ、母乳育児中の母子に適切な情報が届けられるよう支援します。 JALCのサイトは http://jalc-net.jp/ ・地震や水害にあった母乳育児中のお母さんへ(1p) http://www.jalc-net.jp/hisai_mother.pdf ============================================================================ ◎ジャッキーが教えてくれたもの ・twitter 医療情報のまとめ. 被害者支援,医療全般,小児,産婦,精神,くすり,がん,停電対処 http://ow.ly/4dtl4 ・東大の原子力専門の早野教授がフォロワーの一般の方々の質問に一つ一つ丁寧に答えたツイートを、東大原子力系卒業生および有志協力チームがまとめ、 さらに回答毎によりわかりやすい解説を加えたもの。 http://ow.ly/4dtj0 ===================================================================== 柴田による他のMLからの転記 ◎◎支援・援助活動に関して ・地震、津波、公衆衛生: 予防できる二次災害 http://kojiwada.blogspot.com/ ・東北地方太平洋沖地震 安全衛生関連情報 http://www.isl.or.jp/info-tohokujishin-osh.html ◎医療法人健育会西伊豆病院 仲田和正先生の日本語まとめPDF ・「大地震 当直医の対応」 「トリアージ」 http://www.nishiizu.gr.jp/intro/conference/h23/conference-23_03.pdf ・ 災害後挫滅症候群のマネジメント(総説)NEJM, March9,2006 http://www.nishiizu.gr.jp/intro/conference/h18/conference-18_08.pdf ◎【災害時の外傷における抗菌薬予防投与、治療について】最終更新日:2011年3月13日 リヴァプール熱帯医学校 DTM&Hコース(元亀田総合病院 総合診療・感染症科) 山本舜悟先生 http://blog.livedoor.jp/kmcid929/archives/1388038.html ◎【原発に関して】 ・(財)原子力安全研究協会が運営している 緊急被ばく医療研修のホームページ http://www.remnet.jp/ ・鈴木先生@EMAアライアンス投稿より FDA-approved dosing of potassium iodide for this purpose with iobenguane, is as follows: infants less than 1 month old, 16 mg; children 1 month to 3 years, 32 mg; children 3 years to 18 years, 65mg; adults 130 mg. ・典型的なヨード含有食品 (ugでの換算になります。単位がひとつ違います) http://www.ito-hospital.jp/03_iodine/02_popup.html FDAの数字はKI(ヨードカリウム)換算ですので、 純粋なヨード量としてKI130mg=I100mgに相当するようです。 (5x5cmの昆布12枚程度) ◎徳田安春先生@EMアライアンス投稿より 医療インフラ枯渇や医療インフラへのアクセス不足などからくる、薬剤などの中断で 下記のような疾患の発生に注意すべきです。 1)慢性透析患者の透析中断(高K血症、心不全、尿毒症など) 2)インスリン依存性糖尿病患者のインスリン中断(DKA、NKHSなど) 3)高血圧患者の降圧剤中断(脳血管障害、高血圧性心不全、ACS,大動脈解離など) 4)喘息患者の吸入薬中断(喘息発作) 5)てんかん患者の抗けいれん薬中断(けいれん発作) 6)統合失調症患者の内服薬中断(精神症状増悪、悪性症候群など) 7)最近の術後患者の合併症(感染症など) (引用元:ワシントン大学のChristopher Sanford先生がハリケーンカトリーナDMAT参加したときの経験から作成されたハイリスク群リストより) 上記リストは転送可です。 ◎ミクシー 地震関連医療相談 【ボランティアでご回答くださる医師の方を募集しています】 ・http://mixi.jp/view_community.pl?id=5523361 ◎google の地震関連まとめサイト http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html ====================================================================== 以上です。 お友達やお知り合いの方にご紹介ください。 ※本日記の内容に関して質問・ご意見等ございましたら柴田までご連絡ください。 自身は無力な上に現在から25日夜まで米国(NY)滞在予定で殆どお役に立てませんが、 何かお手伝いできる事がありましたら、メッセージ頂けましたら幸甚です。 被災地の方々の苦しみと不安が少しでも軽くなりますように。 現在も必死に援助活動されている皆さまの心身の疲れが少しでも軽くなりますように。 どうぞお体にはお気をつけください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月14日 14時35分54秒
|