2005/11/10(木)16:46
転換点(ターニングポイント)
何度も言いますが、わたくしは曲がり屋です。
しかし、すばらしい特技を持っています。わたくしが、ココって定めた地点から株価が転換します。
また具体例で示します。
持ち株の時価を仮に380円としましょう。セコイので400くらいで売り注文を入れます。
はい、この400が転換点です。
Aパターン:出来ず。400にはじかれるように反落します。その後は、だら~と下げます。
Bパターン:約定。400にはじれるように反発します。その後も上を目指します。
地獄行き・天国行きを決める閻魔大王のように転換点にタッチするかしないかで↑か↓を決めております。
(はい、うえ~ぇ。はい、した~ぁ。)
コレは事実です。
続けます。
Aパターン:売っときゃよかった。
Bパターン:売るんじゃなかった。
対処法は分かった。
内角スローカーブの打ち方と一緒、ワンポイント遅らせて鋭いスイングだ。
今日、我慢できずに売ったのはCCC、ライブドア、ディップ、トレンドマイクロで、あわせて+535,615円。
損切り要員のエプソンも売って、これは-262,730円。
比較的、気楽に損切りできました。
ちなみに転換点(従来の売り目標)はCCC3,500、ライブドア460でしたが、それぞれ3,750、470の約定でした。
持ち株、日新製鋼、中山製鋼所はマイナス圏へ。中山は買い増し。
先日の高いところで本来ならもう手仕舞いしてたはずが、今後の成り行きに注目。
それから楽天強し。
今年2月に11万で買い今週月曜に70,500で損切り、頭と尻尾はくれてやれじゃなく、頭から尻尾までくれてやれだ。
保有銘柄は6銘柄ですべてマイナスに。前日比***円。含み損益-3,056千円。