●お散歩日和●
こんばんわ~今日はお休み~と言っても実家の用事でバタバタ用事とは、実家が茶道教室をしているのでそれの手伝いで行って来たのは横浜市にある三渓園昨日より気温は低くなったもののお茶会日和今回は席持ちではないので楽ですぅ家族(先生)を車に乗せて送り迎え妻の友達も来るので最寄の駅までの、送り迎えまた、各々の先生方に挨拶まわりと仕事している方が楽だ・・・お茶席は、園内3箇所4席ありまして先ずは白雲邸大正9年に建築された数奇屋風作りの建物ここでは2席、お茶席がありましたよその他、蓮華院1席、月華殿1席の計4席ですお茶席もですが、今日の1番の目的は『茶筅供養』と言う行事『茶筅』って何?こんな物ですお抹茶を点てる時に使う道具の1つですお茶会等で古くなった、この茶筅を焚き上げて供養するのが茶筅供養です。無事に茶筅供養も終わり、私はちょっと散策桜も散って新緑の眩しい季節散歩に、カップルにはデートコースと色々楽しめる場所でもある三渓園私が一番好きなのは臨春閣(りんしゅんかく)慶安2年(1649年)建築もとは、紀州徳川家初代徳川頼宣が夏の別荘として現在の和歌山県岩出市に建てたものです。 1906年(明治39年)、三溪の手に渡り、1915年(大正4年)から1917年(大正6年)にかけて園内に再建されました第一屋、第二屋、第三屋で構成され襖絵は狩野探幽、狩野安信などによって描かれています。新緑の中にたたずむ数奇屋作り、なんとも赴きがありますそれと三渓園はこれからツツジや藤が見ごろになってきますよ私も遊歩道を歩いているとツツジがポツポツ咲き始めていましたよさて、色々と歩いたり気を使うとお腹が空くもので・・・お昼ご飯は、園内にある『三渓園茶寮』でお昼ここでの私のオススメはこれだよ三渓わん(1000円)揚げたてえび天、なめこおろし、わかめがそれぞれのおわんのトッピングになってチョットとくした感じの日本そば。手打ち風の麺はコシもしっかりあり蕎麦の香りも良し♪各椀のトッピングも適量で蕎麦を邪魔していないですよ女性なら十分な量ですが、男性はちょっと足りないかも!?そこで、デザートは同じく三渓園茶寮で販売している桜アイスクリーム期間限定と思われます塩漬けの桜と葉が入っているアイスクリーム桜の香りが凄い!満開の桜の下で食べたら最高ですよ先にも言いましたが、三渓園はカップル、家族でお弁当持参でも楽しめる場所なのでのんぞりしたい休日には最適な場所です。開園時間 9時~17時中学生以上500円 小学生200円駐車場は約100台で1日500円です釣り部門ランキング参加中ポチッとな~って↑クリックしてね♪釣り用品は、こちら